| 日本はきもの博物館日本郷土玩具博物館 |
四国ツーリングの帰りに、福山のはきもの博物館に寄ったら、平成6年に、隣に、日本郷土玩具博物館ができて、「昭和のこどもたちのくらしと遊び展」(石井美千子の人形展)のガイドツアーをやるというので、はきもの博物館より先にそちらを見ることにした。
石井美千子さんは昭和20年代半ばの生まれ。 |
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それにしても、不気味な絵・・・(笑)。 |
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日本と世界の郷土玩具50000点が、「招福開運」、「安産成長」、「無病息災」、「春夏秋冬の祭り」、「地域別」・・・とテーマごとに並べられていて、全ての玩具にではないが、かなりのものに詳細な説明がついていた。(全部読んでいたら、閉館時間になっちゃうよ〜。)また、たとえば、「招福開運」と「東北地方」の二つのテーマに跨っている玩具は2個揃っているわけで、全体としてとんでもない数になるわけだ。この他、一部屋まるごと天神様だとか、東北のこけしを全ての系統にわたって集めたギャラリーだとか、博多独楽の芸のビデオ(はじめて見た!すごい)、ホピ族のカチナ人形(精霊人形300体)だとか・・・ 国内トップクラスの郷土玩具博物館だと思った。ざっと全部見るのに2時間かかった。 |
魚を取るためのスパイクつきの下駄。 |
暗い所で履き間違えないように、鼻緒が太くなった「よばいぞうり」。 |
履けない履き物(靴の形をしたライター、電話、楊枝入れ、マッチ入れ、貯金箱、文鎮等)各種。 |
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レントゲン写真つき。 |
| その他、田げた各種、ワラジ各種、草履各種、神社に奉納された巨大ワラジ(最大のものは5.25m×1.85m、562キロ)、雪国の履き物、履き物の素材で作られた兜、ゲタ各種、世界の履き物とドレス、、アポロの宇宙服と月面歩行服(レプリカ)、栄光の靴(イチローやノモの靴もあり)等。日本のはきもの11000足、世界のはきもの2000足が展示されているそうだ。 |
この2つの博物館はマルヤマという靴会社が運営している。この会社の始まりは明治11年の丸山下駄店にさかのぼる。一人の職人が始めた店が、たくさんの弟子を生み、そして、松永という町全体が靴産業の町になったのだとか。現在では下駄の生産数は当然、以前より減っているが、ケミカルシューズの生産で頑張っている、ということだ。
●日本はきもの博物館、日本郷土玩具博物館
広島県福山市松永町4丁目16-27、R2に表示あり、0849-34-6644
9時〜17時、12/28〜1/1休、2館共通で1000円