ルーブル彫刻美術館(1)

お彼岸の三連休に三重県・久居IC近くのルーブル彫刻美術館、大観音寺に行ってきた。この二つの施設は隣りあっているのだが、実は、寺が美術館を経営しているわけ。

●ルーブル彫刻美術館&大観音寺
三重県一志郡白山町、05926-2-1111、1717、9時〜17時、美術館1500円、寺1000円、共通券2000円


久居ICで伊勢自動車道を降り、R165に入ると、「純金大観音」の看板があちこちにあった。「さすが、B級スポット!宣伝もおこたりない」と感心しながら、美術館に到着した。

まず、敷地の入り口で、自由の女神とサモトラケのニケ(首のない女性像)、ミロのビーナスの巨大像がお出迎え。

すでに、このあたりから濃い雰囲気が・・・。

駐車場脇に、カエルの楽隊が・・・(「お宝蛙」と呼ぶらしい)。このお寺、蛙がご神体なのか?と思って、美術館の売店のおばさんにきいてみたら、「無事かえる」「お金がかえる」等で縁起がいいから、飾っているだけです・・・とのことだった。

チケットを買ったら、なぜか、スナック菓子のおみやげつき(なんでだ?)館内はツタンカーメンのマスク、アッシリア王の狩り、ハムラビ法典の碑、ギリシャ彫刻、キリストの受難像、ミケランジェロ等の複製品がごろごろ。点数に圧倒されてしまった。ルーブル美術館だけでなく、大英博物館、北京の故宮博物館のものなどもあった。

で、おそらく、著作権の問題からだと思うが、「撮影禁止」の表示がいたるところに出ていた。が、売店のおばさんは「自由に写真撮っていいですよ」だって。アバウト〜。

「HPに載せたりすると、著作権の問題が起こるのでは?」と質問したら、おばさん「大丈夫でしょ。今まで問題になったことないから・・・」とか。私、館内で写真たくさん撮ったんですが、怖いからHPには掲載しません・・。

で、以下は大観音寺。

「金運招き猫」の楽団。

後ろのでかい下駄は、「大観音仏足下駄」というらしい。

パンフによると、「片足総丈7m、幅3m(青銅造)重さ30トン  下駄に描かれた紋様は大観音様の指紋です。この指紋には、仏教の教えが表わされていて、これを拝むと永久の幸福が得られます」だって・・・。

そのパンフには、下駄の前に何もないから、猫の楽団は後で設置されたものらしい・・・。

それにしても、仏の教えと猫の楽団にどのような関係が・・・。

必然性、何もなし。

「お賽銭用両替 開運招福浄貨」

なんてたくましい商魂・・・。

「清浄な心で願いが仏さまに届きますように、お賽銭の硬貨はすべて観音霊泉でお浄めしてあります」だって〜。

いかがわしかったので、私、このお寺で、一度も賽銭しませんでした〜。

これが、高さ33mの純金大観音

本当に純金かな?ペンキが塗ってあるだけじゃないか?那須の「黄金の巨大神像」みたいにいかがわしいぞ〜。

この観音様、中には入れません。

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