「ヤギのミルク、アイス」のアルパイン牧場

宮城県米山町で「ヤギのミルク、アイス」の看板を見て、アルパイン牧場に立ち寄ることにした。

牧場の駐車場にバイクを止めるやいなや、横で食事をしていた牧場の一家が、「まぁ、こっちにいらっしゃい」とのことで、ただミルク、ただヨーグルトをごちそうになってしまった。

ヤギの乳は、牛の乳より脂肪分が3%高いのにもかかわらず、淡泊で、無脂肪乳のような味だった。「ヤギの乳は臭い」という噂もあるが、嘘だな。ヨーグルトは素人には牛のそれと区別がつかなかった。

牧場のトイレ。

メロンの形をしている。

私「宮崎にメロンの形のバス停がありますね」

おばさん「あっちの方が大きくて、窓がある」

だって。製造会社は違うようだ。

試飲の後、昨日産まれたヤギの仔を特別に見せてもらった。もう立って歩いてた。子供は可愛いけど、これがあのでかくてずうずうしいヤギになってしまうんだなぁ。。。

ヤギのアイスは牧場の隣の「風のシェーンブル」という施設で売っていた。

「シェーンブル」ってどういう意味だろう?

200円の「やぎのアイス・花ゆず」というのを買って、館内で食べようとしたら、綺麗なお姉さんが「ちょっとお時間をいただけますか?」と寄ってきた。何事かと思ったら、ここは、客が入ると、ステージで童謡を歌って聴かせてくれるらしい。客が私一人だったので、気恥ずかしかったが、お願いした。「赤い靴」「小さな秋」「旅愁」の3曲。明らかに声楽をやっていることがわかる美声だったので、手元のパンフを見たら、この方(宮崎ゆりさん)、国立(くにたち)音大を出ているそう。地元だ。ということで、最後はローカルな話題で盛り上がってしまった。

ヤギのミルク、アイスと童謡・・・面白い取り合わせ体験だった。

そうそう、肝心のアイスの味だが、やっぱり淡泊だった。

●風のシェーンブル、アルパイン牧場
宮城県登米郡米山町中津山新古土手内251-1、0220-55-5252、R346に看板あり
乗馬体験・ポニースクール(0220-55-4403)
童謡体験(レッスン、土日40分600円)あり。