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ガマ口上の演壇の写真を撮っていたら、売店のおじさんが話しかけてきた。なんでも、私たちのために、特別にガマの油売りの口上をきかせてくれるそうだ。じゃあ、お言葉に甘えて・・・と、おじさんがすすめてくれたお茶を入れ、一番前の客席に陣取った。
おじさん、ちゃんと柔道着に着替え、鉢巻きをして、小道具をそろえて、「さあさあお立ち合い、御用とお忙ぎでない方は、ゆっくり聞いておいで〜」と始めた。 |
「四六のガマ」が出てくるシーンは、ゴム製のカエルを使っていた。ホンモノは冬眠中。。。 |
紙を刀でみじん切りにするシーンは、実は、あらかじめちぎっておいた紙吹雪をまき散らすのだという(笑) |
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おじさんの話では、力加減が難しく、切るふりだけする人もいるし、力を入れすぎて、深く切っちゃって大騒ぎになった人もいるらしい(!) |
| ガマ口上保存会の話だが、最年長は93歳の永井さんという元校長先生で、今でも自分の車で筑波までいらっしゃるらしい。この方が学校でガマ口上を生徒に教えたため、その地域ではガマ口上のできる人が増えたとか。他にも、消防署の人、大学の先生等、いろいろな職業の方が、いらっしゃるらしい。鉾田、ひたちなか等、かなり遠くの地域からも口上を習いにみえるそうだ。 |
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どうして印篭かというと、実は、印篭の中には、ガマの油が入っていたかららしい・・・(初耳)。 |
| 当然、ガマの油(一個500円)の通販もやっている。こちらは、20個、30個単位での注文が多いそうだ。私たちも、口上のお礼にと、一個ずつ買うことにした。 |
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福蛙もこんなにたくさん。 |
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ウシガエルも飼われていたが、こっちは水の中にいたので、あまり遊べなかった。 |
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筑波のガマは後ろ足が6本で「四六のガマ」という。 が、実は、ガマの後ろ足の指は皆6本。 6本目の指は、私の親指のすぐ上の黒い突起。 |
ガマ園の入園料は300円。「ガマは冬眠中だ」と、おじさんは言うけれど、ここ、たしか、巨大ガマ人形のオブジェがあった筈・・・。記念撮影でもするか、とのことで、入園することにした。冬眠中のガマをたたき起こしたり、臆病な亀を驚かせたり、食意地のはったウサギにエサをやったり、けっこう楽しかったが、巨大ガマの像が見当たらない・・・。敷地の半分に重機が入って立入禁止になっていたので、こっちにあったのかな?おじさんに質問したら、そのとおりだった。現在このゾーンはリニューアル中だとか。例の像は、子供が登って危ないので、撤去するらしい。いい味出してたのに、残念だ(涙)
しかし、リニューアルする金があるってことは、ここ、採算は取れているのね。土日は筑波山目当ての客で繁盛しているらしいから。
●筑波山のガマ園
茨城県つくば市大字沼田1688番地、県道42号沿い、0298-66-1110
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07年現在、閉園して廃墟になっている、とのことです。 |