乗馬のできるレストラン「サドルバック」

「サドルバック」は、小田原から真鶴間の国道(無料の旧道)沿いにある。

急傾斜地で、海の眺めがよい場所である。

海を見おろしながらの乗馬がしたくなったので、この店に来たのだ。

店では、馬以外にいろいろな動物が飼われていた。

店の前では、写真のフクロウの他、チャボ。

敷地内(乗馬の客のみ入れる)では、犬、アヒル等。

日曜祝日には、客寄せのため、駐車場に馬が繋がれている。

レストランからの風景。

眼下に、真鶴道路、東海道線を見おろす。

今日は曇天でいまいち・・・かな。

友人オススメのシーフードカレー(1300円)を注文した。

カレーじたいの味は辛めで美味しかったが、中に入っているカレーまみれの具が困り者だった。ムール貝は問題なかったが、エビは中の肉を引き出すのが一苦労、蟹にいたっては、ほとんど不可能。手を汚せば食べられるのだろうが、その気にならず、せっかくの高価な食材が悲しかった。

サラダも同じ皿に盛りつけてあったが、この分量で1300円は高いと感じた(友人もそう言っていた)。

食後、3000円の初心者向け体験乗馬コースを申し込んだら、係の人が食事中で、1時頃まで待っていただけますか?とのこと。30分以上あったので、他の用事をすませ、サドルバックに戻ってきた。

敷地の下の方にある馬場に降りた。すでに他の客が乗馬体験中だったので、少し待つことになった。つながれている馬を観察すると、全て道産子等、日本系の馬のようだった。(一部、木曽馬やポニーの血が入っているらしい。)サラブレッドに比べて小柄なので、乗り降りは楽そうだ。

この二頭はまだ子馬。

仕事をしないで海を眺めていた。

やがて、馬に乗った客が戻ってきた。先生は、先導する馬に一人、客の脇に一人。つまり、客一人に先生二人という豪勢な教習である(笑)。

私は、昔、長野の某牧場で二鞍乗っただけなので、まず、馬場の中をぐるぐる回りながら、基本操作を教えてもらうことになった。

基本操作は、手綱で左右と止まれの合図、足で胴体を蹴って、進めの合図をするだけである。これをちゃんとやらなくても、前を歩く先生の馬の後についていく習性があるので、けっこう暇(笑)。だから、「一人で馬場を周回して下さい」と言われると、馬が思ったところに行ってくれなくて、苦労しまくり(汗)。まぁ、長野の某牧場と違い、ここの馬はおとなしくて、暴走しないからいいや(注)

次に先生にくっついて、敷地内のみかん畑の中を上がったり下ったり。バイクだったら、ふられてこけちゃいそうなコースだが、4本足の馬は、人間様がバランスを取ってやらなくても、直進する。ポコポコ歩いて、乗馬体験は無事、終了した。

今度は天気のいい日に45分4500コースに挑戦してみよう。

(注)3年前に長野のS牧場に乗馬に行ったら、外乗の時、私と友人の乗った道産子3頭が突然、舗装路を暴走し始めてしまった。対向車来てた&眼鏡がふっとびそう&馬から落ちそうで滅茶苦茶恐かった。なんでも、私たちの前に乗馬していた人たちが、競争ごっこをしたため、馬に変な癖がついてしまっていたらしい。

●サドルバック
神奈川県小田原市江之浦415、0465-29-0830、R135無料ルート沿い
サドルバックのHP
食事は11〜21時、乗馬は10時〜
ボンベイ風シーフードカレー1300円、パンケースに入った魚貝のグラタン1300円、
サラダ仕立てカルビ焼き1300円、アジ丼1300円、ニシンの炭火焼き500円など
体験乗馬30分3000円、45分4500円