再び、富士国際花園(2)

午後3時からはフクロウのフライングショーが、ベゴニアの咲き乱れる大温室で行われる。この日はけっこう暑かったので、蒸し風呂だったらどうしよう?と思っていたが、ちゃんと冷房が入っていた。熱帯温室にするつもりはないらしい。ショーに使われるフクロウは、2年前と同じ、ミルキーワシミミズクベンガルワシミミズクメンフクロウの三種だった。おねえさんがフクロウの名前を呼ぶと、フクロウが飛んでくる。そのフクロウの体の仕組みについて、おねえさんが解説する、というのがショーの主な内容。

ミルキーワシミミズク。

まぶたは桃色がかった白色。

これが「ミルキー」の由来だそうだ。

ベンガルワシミミズク。

こちらも大型のフクロウ。

メンフクロウ。

やや小型のフクロウ。

お散歩に行こうとしたら・・・

脚の紐が邪魔だ〜。

紐かじりに専念していた。

おねえさんがフクロウを呼ぶと飛んで来るのは、エサでつっているから。そのエサは、やっぱり、ヒヨコを切り刻んだもの。おねえさん、手渡しでフクロウにやっていた(写真参照)。

彼女たち、ヒヨコの屠殺にも手を染めているのかしら?(コワイヨー)

フクロウの中に、コノハズク、ミミズクというように、末尾にズクという単語がつく種類がいる。ショーの中でその語源の説明があった。

フクロウの脚には、種類にもよるが、獲物を捕まえるさいに怪我をしないように、毛が生えている。そのため、鳥の脚ではなく、ウサギの脚のように見える(私には鳥の脚にしか見えないんだけど・・・)。そこで、フクロウは、木兎(ズク)と呼ばれるようになったそうだ。

ということで、各フクロウの脚を観察してみた。

メンフクロウの脚。

毛は少ししか生えていない。

ミルキーワシミミズクの脚。

メンフクロウよりは多いが、毛はちょぼちょぼ。

ベンガルワシミミズクの脚。

靴下履いているみたいだ。

さきほどのフクロウの脚。

相当な毛深さだ。

カラフトフクロウの脚。

お腹の羽毛に隠れて見えにくいが、フクロウ以上に毛深いらしい。

係のおねえさんの話によると、当園で一番毛深いのは、シロフクロウの脚。

鳥の脚とは思えない状態。毛深すぎ・・・。

ちなみに、フクロウ最大の武器は脚。握力は非常に強く、人間でも腕にしがみつかれたら、男の人が前後の指をひっぱらないと取れないほど強いそうだ。

今回も富士国際花園は楽しかった。

●富士国際花園
静岡県富士宮市根原480-1、R139・もちや二輪車会館の北、0544-52-0880、1050円
9時〜17時、年中無休、フライングショーは毎日10時半、15時半の2回。
富士国際花園のHP

★富士国際花園関係のレポート
00年

01年正月の池袋サンシャインシティでの催し物
04年

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