爆笑遊覧船・ナンダコリャ丸(3)

屋外トイレ(男性専用)も侮れない。

「男子トイレ 出初放水所」

「フォークだめストレートで 但し七十才以上の方はその限りにあらず」

「洗っ手」

・・・脱力・・・

「エイ エイ ウォー」と書かれ、生きた魚とエイの飼われていた水槽はなくなっていた。やめちゃったのね!残念。(あとでオッチャンにきいたら、最近、対岸のホテルの客をアサイチで案内することになったのが、魚を飼うのをやめた理由だそうだ。そういう客は、時間制限があるため、魚やエイと遊んでいる時間が取れないのだ。)

看板の写真をひととおり撮り終わって、オッチャンにまた声をかけたら、今度は起きてきた。客一人の時は船を出さないことになっているので、次の客が来るまで、オッチャンと雑談になった。彼は、昔、私が来た時のことは覚えていなかったが、バイクの話で意気投合した。

話をしているうちに、待望の客がやってきた。若い夫婦と子供が一人。ナンダコリャ丸の看板群のあまりの強烈さに、来てはみたものの、乗るか乗らないか、迷っている状態だった。結局、彼らと私は一緒に乗船することになった。台風の後なので、外海は荒れていて、水がにごっていて底が見えないし、船の揺れがひどいと、子供が怖がる、とのことから、今日は万石浦メインのBコースになった。

船着き場。
船上に架ける橋を通って乗船する。

これがナンダコリャ丸。定員13名、冷房はないが、暖房完備。

乗船しました〜。

次の方粗品進呈 潜水艦ブス太陽ブスめだかブス地平線ブス一円玉ブス

太陽ブスは、眼も当てられないブス、地平線ブスは果てしのないブス、他の語源はなんだか忘れた。

さっそく、オッチャンのダジャレ攻勢が始まった。

「船の横揺れはローリングストーン、橋が落ちたらブリジストン」「海に落ちた場合、1万円なら縄、5万円なら浮き輪、10万円なら・・・」「カラスが巣を留守にするとカラ巣」等は昔からのネタだが、サッチーネタ、スズキムネオ ネタ等、新作も豊富だった。来てよかったぁ〜。

この船、けっこうスピードが出て、小回りも利く。

旋回中、かなりバンクする。面白い。

石巻には、江戸時代の初め、支倉常長がメキシコに乗っていった帆船・サン・ファン・バウティスタ号が復元されている。

今日はいったん外海に出たナンダコリャ丸は、サン・ファン・バウティスタ号の前で、わざとくるっと一回転。

このサン・ファンパーク、入場料の高さと、場所の不便さが災いして、客があまり入らず、大赤字だという。ところが、今日は、船の周りは東京近辺の観光地のような混雑ぶり。どうして?オッチャンにきいてみたら、海の日なので、本来1000円の入場料がタダになったせいらしい。じゃあ、下船したら、私も寄ってみようっと。

船は橋の下をくぐり、本日のメイン会場・万石浦へ。

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