野毛山動物園(3)

従業員をしている友人の方に少し暇ができたので、クマ舎の裏方見学をさせていただくことにした。

面白かったのは、熊のオリの中に、飼育係の方の作った木のアスレチック、消防用ホースを編んで作ったハンモック等、玩具がたくさん入れられていることだった。

これは、常同行動(動物がストレスのため、オリの中を行ったり来たりを繰り返す)を防ぐための「環境エンリッチメント」の一環らしい。

上の写真はクマ舎の脇にあった、作成中の消防ホース・ハンモック。

エサも、木をくりぬいた穴の中に投げ込んで、熊に手を突っ込んで取らせる等の工夫がされていた。

飼育係の人が、湯飲み茶碗にアクエリアスを入れてさし出すと、長い舌を出して、ぺろぺろ舐めていた。

アクエリアスは甘いので、クマの好物らしい。

大根を食べた直後なので、いまいち食欲は無いようだったが、メロンを手渡しでやると、口にくわえたり、手で持ったりして食べていた。
危険なので、体には触れなかったが、指の上にメロンの破片を載せて差し出すと、クマが舌を伸ばして舐めるので、クマの舌をつかむことができた。けっこう肉厚だった。

ここで飼われているクマは、サンペイ(2歳雄)とコマチ。

また、従業員の方と別れ、4人でうろうろ・・・。

どうぶつ広場(ふれあいコーナー)は健在だった。

9時半〜15時45分(12〜13時昼休み)。ヒヨコ、ヤギ、ウサギ、モルモットなど。
現在、動物園から橋を渡った浄水場側にあるが、園内に移転工事進行中(秋口に完成予定)。

ここのモルモットは、よく慣れていた。

さわっても、逃げない。簡単に抱くことができた。

ウサギの慣れ度もかなりのもの。

モルモットのでんぐり返し〜。
腹が異常にボテているヤギがいて、妊娠してるのかと思ったら、高齢で、内蔵が下がって腹ボテ体型になったおばあさんヤギだ、とのこと(哀)。
カメラ目線になるアルーキバタン(オウム)がいたが、手の届かない所で鎖に繋がれており、ふれあいできず(残念)。

【レッサーパンダ】

モモタ、キンタ、カグヤの3頭。敷地内を走り回って、ある地点で皆、尻を地面につけてフリフリ〜。匂いつけらしい。従業員の方の話では、レッサーパンダにはイタチのような臭腺が無いので、オシッコをかけているのではないか?との話。

【画像は無いが、他にも見所はたくさん】

喧嘩ばかりしているベニイロフラミンゴ、チリーフラミンゴ。

喧嘩に勝っても負けても根に持たないようだ。所詮、鳥ですから。

幼稚園児の団体をうるさがって、大暴れするチンパンジー。

水をはねかしたり、手前のガラス仕切りに蹴りを入れたり、大変な騒ぎだった。猿にしてみたら、プライバシーの侵害!といったところなのだろう・・・。

ドラムのような声で鳴く七面鳥。どこから声が出ているのか、謎。

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