宝塚ファミリーランド(1)

2003年8月(4月?)に閉鎖することが決まった宝塚ファミリーランドに行くことにした。

ファミリーランドの入り口は、宝塚劇場のすぐ前だった。駐車場にバイクを停め、入園料1400円払って入場した。

この遊園地は動物園も併設である。

入って最初に目についたのが、餌付けコーナー。屋台で、「アシカのエサ」「ゾウのエサ」「サルのエサ」をそれぞれ100円で売っていた。

【アシカの餌付け】

プールの中には大きなカリフォルニアアシカが一頭。エサをくれる人がいないか〜?と、プール内で立ち上がってきょろきょろしていた。小さなアジの入った皿を手に持って近づくと、口をあけて、グォーグォーと大騒ぎ。さんざんじらして、アジをやった。

アシカの反応が面白かったので、300円投資した。

【ゾウの餌付け】

隣のゾウは、エサの人参を投げ込んでも、やる気なさそうに、鼻で拾うだけ。満腹なのか?けっこうな歳なのか?

エサ売場のおねえさんにきいたら、38歳の「サクラ」という名前の雌のゾウらしい。ということは、私が小学生の時、飼われていたゾウと同一個体の可能性もあるな・・・。

ゾウのリアクションの悪さに、これ以上投資する気が失せた。

サル山餌付け(芋)は人のを見て自分はやらずじまい。

餌付けコーナーの隣は、3階建てのビル「立体動物園」

狭い敷地に動物園と遊園地を併設するため、こういう方式を取ったものと思われる。立体動物園のビルの脇をジェットコースターが走り、ビルの上を阪急今津線が通過。動物園の一階には、乗り物館(阪急電車の歴史館)が同居。密度の高い状況である。

立体動物園に入ると、ガラス張りの孵卵器が展示されていた。鉛筆で日付の書いた卵が並べられ、只今、孵化の真っ最中!卵から出てきてヨタヨタしている濡れたヒヨコ、卵から嘴だけ出している奴、足だけ見えている奴、いろいろいて、面白かった。このコーナーは特に人気で、黒山の人だかりだった。

こんな面白い展示物、見たことない!

隣は他の動物園でもよくある、生きたヒヨコ触り放題コーナーだった。
アヒル(ガチョウ?)のヒナ(でかくて水掻きがある)も混じっていた。

この立体動物園では、ホッキョクグマ、ペンギン、ペリカン、マーモセット、キツネザル、レッサーパンダ、アンデスコンドル、シカ、モルモット、ウサギ、オオハシ、パカ、フラミンゴ、ライオン等、種々雑多な動物が飼われていた。

←食事中のワオキツネザル。

この動物園、私の子供の頃からホワイトタイガーが有名だったが、こちらもまだ健在。4頭いて、黒い縞の鮮明なやつから、退色しているのまで、個体差が大きかった。

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