宝塚ファミリーランド(2)

カモの類は、ウォータースライダーの着水点のすぐ脇で飼われており、1〜2分おきくらいに、大音響と、水しぶきにさらされていた。ストレスにならないのかなぁ?

動物園の片隅に気になる慰霊碑があった。

ワシとライオンの顔の書かれたこの「動物碑」昭和19年製である。上野動物園のゾウが、戦時中に餓死させられた話は有名であるが、宝塚でも同様のことが行われたのではないだろうか??

【乗り物館】

「阪急電車70年の歩み」ということで、いろいろな物件が展示されていた。規模は、向ケ丘遊園の小田急電車の鉄道資料館(閉館)より大きかった。

【阪急電車の歴史】
明治40年10月19日 箕面有馬電気軌道株式会社創立
明治43年3月10日 宝塚線(梅田〜宝塚)、箕面線(石橋〜箕面)
大正9年7月16日 神戸線(梅田〜神戸上筒井)、伊丹線(塚口〜伊丹)
大正10年9月2日 西宝線(西宮北口〜宝塚)
大正13年10月1日 甲陽線(夙川〜甲陽園)
大正15年12月18日 今津線(西宮北口〜今津)

大正末期にすでに、阪急電車のメインの路線は開通していたようである。

(写し間違えていたら、ごめんなさい・・・)

大正2年に製造された能勢電車の車体。

この他にも車体まるごと展示されていたものがあった。

模型も多数。

私が子供の頃(昭和46年頃)に乗っていた、ドア片開きの今津線の茶色い車両は、昭和31年製のものらしい。

その頃はこれが当たり前だと思っていたけれど、今見ると、レトロだ。

阪神大震災(1/17)から5カ月後、6/12に全線開通した神戸線の記念プレートも展示されていた。

バネ上昇式パンタグラフ、ブレーキのしくみを動かしてみることのできるもの。

向ケ丘遊園鉄道資料館と違い、整備性は良く、故障率は0%に近かった。

阪急電車とは関係ないが、屋外に「日本最古の路面電車」が展示されていた。明治28年(1895)、京都七条〜伏見間の6.7キロを走った京都電気鉄道のものだ。開設当初は当時の法律に従い、時速9.6キロ以下でノロノロと走ったそうだ。

この路線は、昭和36年7月1日に廃線になっている。

【お稲荷様】

昭和2年開園の向ケ丘遊園には、向ケ丘稲荷があったが、ファミリーランドにも宝塚稲荷があった。

古い遊園地にお稲荷さんはつきものなのだろうか?

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