ぱれ・らめーる
大島町貝類博物館(1)

雨の日の伊豆大島ツーリング。ぱれ・らめーる(貝の博物館)に行くことにした。

「ぱれ・らめーる」(貝の宮殿)なんてしゃれた名前がついているってことは、建物もさぞかしモダンなんだろう・・・
と思ったら、コンクリの古くてやぼったい建物だった。研修所みたいな造りだぞ・・・。
郷土資料館の案内図のボタンは、こんなふうに手書きの貼り紙で訂正してあった。

「ぱれ・らめーる」の建物はもともと何だったのだ?

入館してきいてみたら、元はこの建物はYHだったそうだ。納得。

大島YHは都立だったらしい。どうしてここのYHがつぶれたのかはっきりしないのだが、貝の博物館の開館は平成2年だそうだ。

あちこちに、YHの痕跡らしき雰囲気が残っていた。

この椅子と机、YHの談話室の備品だったのでは?

この重厚な木製の展示ケースはさすがにYHにはなかっただろう?と思って説明を見たら、「平成9年に大倉集古館から寄贈された」というものだった。

こんな値打ち物?がある一方、ぱれ・らめーるは、手作りのジオラマ、デコレーションだらけだった。

(下の画像3点参照)

とってもチープ! まるで中学校の文化祭のようだが、パソコンを使ったクイズコーナーや、子供にこびたコーナーも無く、「税金の無駄遣いをしないで、なるべく手作りで間に合わせましょう」という姿勢に私は好感を持った。

入口に、シャチの模型が置いてある、と思ったら、中田壮寿という人が寄贈した芸術作品らしい。地元の人なのかな?

寄贈ということは、これにもお金がかかっていないぞ。

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