天竜浜名湖線(1)

天竜浜名湖線天浜線、掛川〜新所原)の前身は、国鉄二俣線で、東海道線が空襲で不通になった場合の迂回路として、昭和15年に完成した。昭和62年、第三セクター天竜浜名湖鉄道が設立され、国鉄からこの路線を引き継いだ。

全長68キロ、駅数37のこの路線、友人の話では、駅の施設や沿線に見所がたくさんあるそうだ。

連休が取れたので、前々から気になっていた天浜線の探索に行くことにした。

【掛川駅】

ここが始発。

時刻は朝の7時前。

【掛川市役所前】

高台の上に、屋根の上にはまぐりのような半円形のオブジェの載った建物があった。あれ何?と思ったら、掛川市役所だった。駅はこの近くだろう?と思ったが、場所がよくわからない。地図で場所を調べ、市役所の敷地を回り込んだら駅発見! モダンな形のトイレがある新しそうな駅だった。

駅のホームで。

こんな電車が1両〜2両編成で走っていた。

【西掛川】

場所がよくわからなかったので、田舎道のコンビニの駐車場にバイクを入れたら、コンビニの脇が駅だった。無人駅で出入り自由。

高架の駅で、線路が一直線に伸びている。

R1を横切り、県道40号に出た。天浜線は、しばらく、この道路に沿っている。

【桜木】

国鉄時代からのものと思われる古い駅舎。

【いこいの広場】

県道側から駅に向かう車道がよくわからず、駅舎の方向にバイクを乗り入れたら、「いこいの広場駅ご利用の方ご自由にお通り下さい」と書かれた田圃の中の細い道に出た。バイクは通れるが人とのすれ違い不能の道だ・・・歩行者専用道だろ、これ。ということで、バイクを途中で乗り捨て、駅まで歩いた(徒歩1分)。

ホームと屋根だけの小さな駅だが、花だらけだった。「掛川市天浜線を愛する会」のメンバーの個人的な寄贈らしい。職人のような人が花の世話をしていた。

この後も、天浜線はホームが花だらけの駅が多かった。

「いこいの広場」って何だ? 彼に場所をきき、バイクで行ってみたら、市の総合運動施設のことだった。つまんね〜(って、私はいったい何を期待していたのだ?)。

【細谷】

小さな小屋のような待合室がホームにちょこんと載っただけの小さな駅。

田園地帯をまっすぐに伸びる線路がイイ!

【原谷】

桜木駅同様、国鉄時代からの古い駅舎。

写真を撮っていたら、駅員さんに「どこから来たの?」と話しかけられた。あとはお決まりのパターン(笑)。

【原田】

県道に接した高架の駅。

「天浜線でかよえば五百冊は本がよめる」の看板があったが、五百冊にどんな根拠があるというのだろう?

ここも花だらけだった。

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