天竜浜名湖線(3)

【敷地】

オレンジ色の瓦屋根の、壁の白く塗られたモダンそうな駅。

「ようこそ とよおかへ」と書かれた、柿の形をした大きな観光看板があった。このへんでは柿が名物らしい。

ホームからは田園風景が見えるが、巨大な第二東名の橋脚が無粋。

第二東名って、個人的には金の無駄遣いだと思う。だいたいこのあたりって、高速が自然渋滞することってあるの?

【豊岡】

最近新築されたばかりとおぼしき真新しい駅舎。視察の役人らしき団体が出たり入ったりしていた。近所の人にきいたら、一ヶ月ほど前に完成したばかりらしい。

「天水豊郷ノ器」というオブジェがあった。

駅前に「豊岡名物 海老いも最中」の幟があったので、気になって、その店「大石屋」に入ってきいてみたら、海老いもとは里芋の一種らしい。形と質感が海老に似ている芋で、煮くずれしにくく、大きい物は一本5000〜6000円で売買され、京料理に使われるそうだ。芋の形をした最中の中には海老いもが入っているらしい。食べてみたら、味は普通の最中だった。

【上野部】

路地裏のわかりにくい場所にある駅。地元の人に道をきいて行った。

何のへんてつもない小さな駅だが、SLの大きな看板があった。この駅とSLの間の関係は不明だが、鉄道マニアの友人にきいたら、天浜線は、二俣線時代、わりと最後の時期までSLが走っていたそうだ。

駅の脇に踏み切りがあったが、「車両通行禁止(ガーデントラクターを除く)」の標識が出ていた。

ガーデントラクターって耕耘機のこと?

バイクでも、押して歩けば抜けられるな、この踏切(通らなかったけど)。

【天竜二俣】

天浜線最大の駅。画像一枚におさまりきらないほどでかい。

駅前ロータリー、コンビニもあり。

道路の向かい側には、屋根の下にSL(C58)が鎮座。駅構内に昭和15年開設当時の建物、転車台、扇形車庫もあり、一般には非公開だが、鉄道資料室もあるらしい。→レポはこちら。

売店では、天竜市出身の本田宗一郎グッズが売られていた。市内の小学校に本田氏の資料館もある。→レポはこちら。

天竜二俣駅の駅前には、「じゃんけん」おひさま時計なるものがあった。

字盤に、船(天竜川下りか?)が載っていた。

時刻は10時頃ということは、12時間で一周する時計か?

さて、この時計、「おひさま」は太陽電池駆動の意味らしい。「じゃんけん」とはいったい何だろう?と思ったら、スタートボタンを押すと電光掲示板にグーチョキパーが現れ、じゃんけんゲームができるらしい。

でも、ボタンが取れて現在では使用不能。修理してよね・・・(涙)。

駅からいったん離れて、

友人から教わった「陸軍中野学校二俣分校」跡地の石碑を見に行くことにした。

市役所の近くだというので、市役所まで行ったが、石碑がどこだかはっきりしない。坂も多くて大変なので、忙しそうな市役所の人にきき、場所を教えてもらった。徒歩2分くらいのところだが、坂の下だったので、バイクで見に行った。

残念なことに、説明看板は無し。ルバング島で発見された小野田さんがここの卒業生だということはネット検索で知ったが、現地に来てもそれ以上のことはわからず(哀)。

この写真でちらっと見えているが、石碑の脇でパトカー張り込み中。なんでやねん・・・。

天竜市の消火栓マンホールは孫悟空柄。どうして?

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