天竜二俣駅の鉄道史跡

天竜二俣駅は、天竜浜名湖線最大の駅。昭和15年国鉄二俣線開業当時の扇形車庫転車台が有形文化財として残されているというので、見てきた。

道路の向かい側には、屋根の下にSL(C58)が鎮座。

かなり錆びてるけど、子供の遊び場となっていた。

このSLスペース、不良学生の立ち入りお断り」と書かれていた。

じゃ、不良でも退学したら立ち入り自由なのか?

と、突っ込んでみる(^_^;)

フェンスに各種「消防信号」のプレートが取り付けてあった。

これって、今でも使われてるのか?

うちの近所だと、火事があると、いつも同じ場所(消防署?)から空襲警報のようなサイレンの音が聞こえるのだが。

建物内に入ったら、改札脇にアンパンマン看板が。

「ミニトロへのるときは大きい自転車へのれる人ときっぷをかってください」って。

脇には、ここで売られている天浜線Tシャツとテレカが展示されていた。

観光地なんですね、ここ。

この画像に写っているのがミニトロ?

切符売り場で見学したい旨を告げたら、160円の入場券(硬券)を買って入って下さい、と指示された。車庫の場所は、駅舎から少し離れていて、線路を横切らなくてはならないそうだ。「電車に気をつけて事務所まで行って手続きして」と言われ、おっかなびっくり線路を横切り移動した。

この事務所の建物、開業当時のものらしい。事務所では記帳を求められた。

で、いよいよ、車庫と転車台の見学開始。うろうろしていたら、作業の人に不審がられ、「どっから入ったんだ?」ときかれた。手続きをちゃんとすませた旨を話したが、作業の邪魔だったんだろう。この界隈、転車台以外に、文化財に指定されたものは多数あるようだが、雰囲気ヤバいので、短時間で退散した。

あまりにもさっさと帰ってしまったので、せめて、給水塔の画像くらい撮ってくるんだったかな?と、ちょっと反省している。

二俣線以外に、天竜市には、かつて、光明電鉄という路線(中泉(磐田)〜二俣町駅、大正〜昭和)があり、天竜二俣駅近くに「二俣口駅」のホームが残っている、と観光マップに書かれていた。探したが、ホーム跡はわからなかった。