大分生態水族館マリーンパレス(1)

暑さしのぎのため、大分市高崎山の水族館・マリーンパレスに行くことにした。

マリーンパレスは昭和39年に開館した古い水族館で、現在、来春(2004年)オープンする新館の建設が進んでいる。今ある建物の方は今秋(2003年11月末)で閉鎖だそうだ。

建物に入ると、右手に「目の不自由な方の耳と手で見る魚の国」というのがあって、魚の剥製がずらっと並んでいた。

よく見ると、剥製ではなく、プラスチック製の精巧な模型のようだ。全体的にセットが古い感じでいい味出していた。開館当時からのコーナーなんだろうか?

「怪魚」タライロン。

いわゆる古代魚の一種かと思ったら、そうではなくて、カラシン科(ピラニア等)の仲間だそうだ。

怖い顔。

淡水魚と海水魚が一緒に泳ぐ不思議な水槽。

種明かしは書かれていなかった。さて、どうなっているんでしょう?(筆者は、他の水族館で同様の水槽を見たことがあるので、仕組み知ってます(^_^;))

水槽の魚に関してはこんな感じ。私の知識ではこれ以上突っ込めるようなところはなかった。

30分ごとに行われる「マリーンガールの餌付け」

夏休みの子連れ客と、私みたいな暑さしのぎの客でごったがえしていて、頭越しの見物。

「魚のサーカス」は、私の行った時は、「イシダイのパイプくぐり」「ハリセンボンの輪くぐり」(画像)「デンキウナギの放電」「テッポウウオの射水実験」だった。

他に「ブラインドケープフィッシュの宇宙遊泳」「カメの運動会」「タコの宝探し」「イシダイのバレーボール」なんてのがあった。こっちも見たかったな。

なお、現在、魚のサーカスをやっている水族館は数多いが、この手の芸を始めたのは、この水族館が世界で最初(昭和41年7月)だったそうだ。

この水族館にはアゴヒゲアザラシがいる。昭和63年6月、大分に迷い込んだところを保護され、それからずっと飼われているらしい。鳩浦海岸という所で捕まったため、ポッポちゃんという名前がついたそうだ。

タマちゃんと同じ種類だが、でかくて、可愛いというより、怖いわ。

屋外にはフンボルトペンギンがいたが、換羽ですごい状態になっていた。

ペンギンの隣はセイウチが3頭入った部屋があり、水槽のガラスに顔をつけて、客に愛嬌をふりまいていた。

変な顔だ(ノД`)

その後、セイウチとのふれあい大会になった。かんかん照りで、床のコンクリは火傷しそうなほど暑い。セイウチが出てくる前に水を撒くんじゃないかと思ったら、そのまま出てきてしまった。大丈夫なのかな・・・。

お姉さんがセイウチにエサをやっておとなしくさせている間に、客が体を触り放題。見た目どおりの手触りだった。

なお、このセイウチ、3頭それぞれ、体重が363、270、274キロあるそうだ。

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