大分生態水族館マリーンパレス(2)

屋外が暑くて死にそうなので、屋内の休憩スペースへ。昔ここで飼われていたジンベエザメの剥製等が並べてあった。

休憩スペースは、子供等が走り回ってけっこう騒がしかったので、階下にいい場所を見つけて、椅子に座ったまま昼寝。冷房がきいていて、気持ちがいい。

次はラッコの芸日本にはたくさん水族館があるけれど、ラッコの芸をやっているのは、おそらくここだけだろう係の人の話では、ラッコは気まぐれな動物で、芸をしこむのは大変だったそうだ。

芸の内容は、
○輪投げ(画像)
○輪くぐり--水中からラッコが泳ぎながらジャンプして輪をくぐる
○バスケットボール--プールでラッコがボールを拾って、ジャンプして、ゴールの中に入れる。2匹対抗で、勝ったラッコは点数ボードに点をつけに行っていた。
○サーフィン--お姉さんが押し出したサーフボードの上に乗って、立ち上がる。瞬間芸。
○お姉さんに貝をもらい、客の前で割って食べる。最後はちらかった貝殻を水底から拾い集めてお姉さんに返しに行く。

こんな感じで本格的だった。

残念だったのは、ラッコの飼育スペースの前に客が鈴なりで、ラッコの芸が客の頭越しにしか見えなかったこと。新館では、改善されるんだろうか?

★2007年現在、山形県鶴岡市の加茂水族館でラッコの芸が行われていました。マリーンパレス改め「うみたまご」ではラッコの芸は行われていないようです。

有料のバックヤードツアーにも参加した。

ラッコにエサやり

芸をした直後なので反応は鈍かったが、係の人がエサでつり、手渡しでラッコにイカをやることができた。ラッコの手は、肉球があって、ポヤポヤしていた。ちなみに、ラッコは体重が30〜40キロ、エサは一日6キロくらい食べる大食漢らしい。

餌付けからあがってきたお姉さんとご対面。

お姉さんがしょっているアクアラングは1時間くらい保つらしい。彼女が持っているエサはむき身のエビ。

ウチムラサキガイについての説明。たしか、色素を取るとかいう話だった。
ウミガメ餌付け。アジを水槽に投げ込む。

水槽の裏方見学。

正面から見て同じ大きさに見える水槽も、中から見ると形を工夫して容積が変えてある。

古いタイプの水槽は、水槽の脇に浄化槽スペースが取ってある(左画像)が、新しいタイプ(実験中)はこれがなく、水槽の脇にこぶりな浄化装置(右画像)が設けてある。

きけん」と書かれた水槽には、ミノカサゴ(毒棘あり)が入っていた。ちなみに、ピラニアの水槽は、エサをちゃんとやっておけば危険ではない。

色あざやかなヒオウギガイ

オレンジから紫まで各種あるが、どうして色の違いが出るかということは謎だそうだ。

水族館で働いている機械。

この水族館が昭和39年にできて以来の古い機械だが、新館完成とともにお払い箱になるとか。お疲れさま。

こんな感じで、内容が充実していて楽しめた。

最後に、アザラシのポッポちゃんの芸の筈だったが、アザラシがやる気にならず、お兄さんがエサをやっても全然ダメ。

←結局、アザラシが客の前でポーズを取っておしまい。

●大分生態水族館マリーンパレス
大分市高崎山下海岸、097-534-1010
8時半〜17時、年中無休(2002年冬〜2003年春、新館への移行のため休み)

04年4月、「うみたまご」として新規オープンしました。公式サイト

→「大分生態水族館マリーンパレス(1)」に戻る