ケーブルラクテンチ(4)

アヒル競技場の後ろは動物園になっていたが、施設の老朽化が著しかった。そして、飼育設備が当時のままなので、今時の動物園と比較して、動物たちは可哀想な環境におかれていた

人慣れしたオオバタンはこの環境に慣れて、生活をエンジョイしているようにみえた。

ハシボソガラス。

怪我したところを保護されたのか?

不幸そうには見えないが、頭部がハゲていた。どうしたのかな?

ミーアキャット、プレーリードッグはコンクリの床飼い(穴掘れないじゃん)。

ホッキョクグマは環境エンリッチメントとは無縁な檻の中を行ったり来たり。

ライオンは死んだように寝ていた。

チンパンジーは、檻にしがみついて暴れていたが、ストレスがたまっているかどうかは本人(猿)にきいてみないとよくわからない。

象は100円のエサで餌付けやり放題。さっき山地獄でやったばかりだというのに、私はまた100円投資してしまった。隣の若いおねーちゃんたちが騒いでいた。なんでも、エサをうちわの上に載せてやったら、象にうちわを盗られそうになったようだ。
後で、地元の新聞を読んだら、ラクテンチも少子化の影響で、客が減って苦戦しているらしい。動物のえさにも事欠く状態で、地元の人がカンパしたとか。遊具は客が減ったら運転回数を減らせばいいが、動物はそうは行かないからねぇ。しかも、ここ、象だのカバだの大物飼ってるし。栄養失調だけは避けていただきたいところだ。

花さかじいさんの絵(夜になると光るのか?)の描かれた出入り口の塞がれた不自然な建物があった。

推測だが、別府市街と反対側の、しだかユートピア方面に降りるリフト乗り場だったのではないか? 別府市内のガススタできいたら、リフトと、そのさらに下側にあったロープウェイは、数年前に客の減少で休止になってしまったそうだ。

スリラー館というお化け屋敷があったので、入ってみたが、出来まあまあ、内容まあまあでツッコミ所なし。

隣の「ゆかいな西部」というアトラクションはシャッターが降りていた。

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