戦争博物館(2)

入館すると、膨大な量の資料が展示されていた。

ここで紹介するのは、そのうちの1パーセント以下である。

戦争礼賛グッズ。ここに紹介したのはほんの一部。
絵入りの子供用レコードにも、戦争の陰が・・・。

「愛国行進曲」の火鉢。

「愛国行進曲」は、内閣情報部が「すべての日本人がいつでも歌える曲で、日本の姿をたたえ、国民精神の高揚を資するもの」という条件で国民から公募したもの。昭和13年に各レコード会社から一斉に発売され、大ヒットした。

「愛国百人一首」は、昭和17年11月20日、情報局が大戦翼賛会の後援と、毎日新聞の協力で選定した、奈良〜幕末までの「愛国」をテーマにした百人一首。
煙草も富国強兵ネタ。
ポスター類も収集。

「亜欧記録大飛行 神風画報」

ここに出てくる神風は特攻隊のことではない。昭和12年4月に、東京〜ロンドン間94時間+αの記録を作った朝日新聞所有の神風号のことである。乗り組んだ飯沼飛行士記念館と塚越機関士は、一躍ヒーローになったが、二人とも太平洋戦争で命を落としている(特に飯沼氏は、開戦数日後。)

神風号について、詳しく知りたい方は、飯沼飛行士記念館(長野県豊科町)に資料があります。

「家の光」誌は、現在でも農家を中心に読まれている。このような雑誌も、当時は、戦時色に染められていた。

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