高鍋大師(1)

「珍日本紀行」に掲載されていた、ユニークな像が林立している高鍋大師に行ってきた。

R10には高鍋大師の案内板が出ているだろう?と思ったが、全く表示無し。ツーリングマップルでだいたいの位置がわかるので、適当な場所でUターン、右折し、走っていったら太い道路にぶち当たった。ここに表示があるだろう?と思ったが、その道路にも標示無し。困って雑貨屋さんに飛び込んで道を尋ねた。すると、大師入口は数十メートル先だということ。

よく見ると、「持田古墳群」の大きな看板の脇に「たかなべたいし 徐行」と書かれた小さな石碑があった。知っている人しか行かない場所ってことだね。

看板に従って山の上に続く農道を走っていったら、鋭角に右折表示が。その先は路面に苔の生えたつるつるアスファルト。ロードバイクだったらびびってしまうような道だった。なんせ、この道、歩いていても足が滑るほどスリッピー。海からはけっこう離れているのに、カニが道を横切った。あれ?

手彫りの像がたくさんある広場に着いた。エンマ様、鬼、不動明王等・・・石を積み上げてあるのは賽の河原をイメージ?

ここは地獄の入口ってことか?

「八勇士殉職之地」の碑があった。このあたりで昭和18年に軍隊が訓練していて、増水した川で犠牲者が出、隊長は責任を取って昭和19年に部下の位牌とともに死闘の地・レイテ島に降下してそのまま行方不明になったそうだ。

さらに奧に進むとそこが駐車場。周囲は巨大な仏像?や小さな像が林立していた。(700体くらいあるらしい。)

奇景だ!(^_^)

巨大像にはカタカナ、ひらがな、漢字交じりの文字が刻まれていた。「あサ日カガやく」「あくまガゼをは○○(以下判読不能)」等、看板屋敷のような雰囲気を醸しだしていた(^_^;)

「岩岡山75歳のサく」ということなので、「岩岡さん」という老人の作った作品らしい。

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