碓氷峠鉄道文化むら(4)

碓氷峠鉄道文化むらの隣にあるJR横川駅に行ってみた。

朝5時に横川駅に到着。始発電車は8時頃である。駅構内の写真を撮ろうと思い、駅員さんと交渉したら、5〜10分であっても、入場券を買って欲しい、とのこと。そこで、140円の切符を買い、駅に入った。
木製の屋根がいい雰囲気。歴史的には重要な役割のある駅だが、見た目はローカル線の駅。

一番南側のホームにEF63(11号機と12号機の重連)が保存されていた。全体を撮るなら駅外側の駐車場からの方がよい。

隣の鉄道文化むらと異なり、保管状態はよくない。雨ざらしなので痛みが早いのだろうが、なんとかならないだろうか。

EF63の後ろには、189系あさまが連結されていた。

横川駅ではEF63が長野側に連結されている。現役時代は高崎側にくっついていた筈。EF63を見やすい場所に、という配慮の結果?

あさまとEF63の連結器。

横川〜軽井沢間運行当時は、連結作業が行われている間、お客さんが降車して、おぎのやの釜飯を買いに走っていた。

1999年6月にまだ廃墟状態だった丸山変電所を見に行った時、同じ編成のEF63とあさまが停まっており、松井田町、松井田警察署、鉄道文化むら等の連名で、警告 旧丸山変電所建物及び屋外展示車両(EF63/あさま9両編成)等に損傷を与えた者は関係法令に基づき、厳正に対処いたします。」という看板が出ていた。何事か?と思っていたのだが、最近、ネットで検索したら、99年5月に丸山変電所脇で、この車両のパーツがはぎ取られる盗難事件等が起きていたことがわかった。つまり、この車両は、丸山変電所脇に置いておくのはあまりにも危険だということで、横川駅に移されたらしい。

現行で使われているレールは車止めで塞がれ、その先は、一部の線路が路面に埋め込まれる形で鉄道文化むらの門の前まで続いている。

盗難事件のあったのは99年5月、文化むらのオープンは00年4月。EF63等はその間にレールを使って搬送され、その後、車止めが設置されたんだろうか?それとも、トレーラーを使って国道を搬送されたんだろうか?

横川駅の周辺には、EF63・3号機の車輪溝の蓋として利用されているアプトレール等があった。このような「鉄道遺跡」を探すのも楽しかった。

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