伊豆高原ドッグフォレスト(2)

13時半からは「ワンダフルパレード」の予定だったが、雨で中止。その代わり、「わんわんリクエスト」という、客が指定した犬を係の人が連れてくる、というコーナーになった。客が少ないのでステージの上でその犬とたわむれ放題。係の人の懇切丁寧な解説つきでよかった。

ボーダーコリー

牧羊犬。馴れ犬で客に腹見せてころげまわっていた。

ボルゾイ

脚と顔の長い独特の体型の大型犬。犬は普通鼻で獲物を探すが、ボルゾイは目がよくて視覚に頼った狩りをするそう。また、ボルゾイは警告の吠え声を出さないため、不用意に手を出すといきなり噛まれることがあって危険。

係のお兄さんがマイクでこのような説明をしてくれる。雑学の宝庫だな。雨の日の代替イベントも捨てたもんじゃない。

このボルゾイは、とっても臆病で、私の匂いを嗅ぎにきては、何に驚いたのか、突然飛び退く、という動作を繰り返していた。なんだろね〜?

私がマスチフをリクエストしたら、「マスチフ、シェパード、土佐犬等の危険な犬は当園では飼っていないんです」って。残念! もっとも犬の種類は300種類からいるから、ここにいない犬種の方が多いわけだが・・・。ちなみに、猫はたったの50種。猫の方が交雑しやすくて、品種として固定するのが大変だかららしい。

ジャックラッセルテリア

客の曖昧なリクエストで連れてこられたのがこの犬。もともと猟犬として作られた。尾の形見て、「断尾してるのか?」と訊いたら、やっぱりそうらしい。猟犬、牧羊犬の類は、敵に尾を捕まえられないように、断尾する習慣があるそうだ。現在では無意味な習慣として、断尾をやめましょう、という運動があるらしい。

断尾に関して、「尾のあるコーギー」ということで、「ウェルシュコーギー・カーディガン」をリクエストしたら、ここにはいないらしい。カーディガンは断尾されるコーギー(ウェルシュコーギー・ペンブローク)と違って猟犬ではなかったため、断尾の習慣がないらしい。

バーニーズマウンテンドッグ

馴れ犬。

ニューファンドランド犬

こちらも馴れ犬。

←ハハハ・・・

この他、「「日本スピッツ協会」「日本豆柴協会」なるものがある」とか、「第二次世界大戦中、ダックスフントはたったの12匹まで減り、絶滅寸前の状態になった」等、蘊蓄盛りだくさんだった。

15時から2回目のタイムトライアルレースに参加した。

エントリーしたのは、
1.ポメラニアンのハリー
2.なんとかテリアの雷太
3.ゴールデンレトリーバーのクリア
4.ミニチュアシュナウザーの与作
5.バーニーズマウンテンドッグのみなみ

客の数が少ないので、一人で二頭まで賭けていい、とのことで、大型犬二頭(3番、5番)の券をもらった。この施設では犬券は無料。
で、レースの結果、5番が優勝し、賞品のキットカットのキーホルダーを入手した(^_^)

レースを見ている間、ふれあいコーナーでは犬の入れ替えがあり、雌犬ふれあいコーナーになっていた。

係の人にお願いすれば、犬を連れてきてくれるのだが、さっきから写真を撮るためにいろいろしてもらっちゃっているのですまないな〜と思い、床にごろりと寝っ転がってみた。そうすると、犬がわらわらと私の近くに寄ってきて、匂いを嗅いだり舐めたり・・・お〜い、そんなに近づいちゃ、ピントが合わないよ〜、と言いながら、写真を撮りまくり。荒川、犬に大人気。でも、冬用ジャケットの左袖が犬臭くなってしまった。これって洗濯不能なんだけど・・・どうしよう・・・・(ノД`)

左;シーズー 右;パグ

ドッグフォレストには「いぬたまドッグスタウン」の他、「こいぬ村」という施設がある。子犬を買いたい人のための施設らしいので、私とは無縁かな〜と思いながら、そちらも覗いてみた。

この施設では、生まれたばかりの子犬を親兄弟からすぐに引き離すと、社会性の無い問題行動の多い犬になってしまう、ということで、90日目までは親兄弟と一緒に育てている。その様子を客に見せ、気に入った子が入れば、購入できる、というシステムだった。10万円オーバーの金額って相場なんだろうけれど、た、高っ!

●伊豆高原ドッグフォレスト
静岡県伊東市八幡野1163-1、0557-55-3611、R135に表示あり
水休、10〜17時、いぬたまドッグスタウン+こいぬ村で1200円、他にドッグパークがあるらしい。
公式サイト

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