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江ノ島には以前、戦争遺跡探索で行ったことがあり、落下傘訓練で使われた展望台の写真を撮ったが、海岸に洞窟砲台跡があると知ったので、再度行くことにした。
洞窟砲台跡の場所は江ノ島の北西側の崖。ここに到達するには、漁港側から回り込む方法と、稚児ヶ崎から岩場づたいに行く方法、崖上から降りる方法の三つが考えられる。
まず、漁港側から海岸づたいに行く方法を試してみた。しかし、ここには海辺を歩いていけるようなルートが無かった。漁港から周囲を見たが、洞窟は見えなかった。
そこで、崖上の裏参道を歩いて山越えすることにした。こちらの方が表参道より楽なうえに、崖上から降りるルートのチェックもできる。途中、「立ち入り禁止・江ノ島神社」と書かれた看板のある空き地があった。ここの崖際まで人の歩いた道がついており、その下は急な斜面になんとなく、つづら折りの道がついているように見えた。ここから下に降りている人がいるんだろうか?どうしようか迷ったが、降りることはできても、登れないかも・・・と考えているうちに気持ちが萎えて、今回は降りるのをやめた。
神社の奥宮を通り、階段を降りて稚児ヶ淵に降りた。そこから時計回り、岩場づたいに海岸沿いを探すことにした。途中まではコンクリの道がついていたが、そこから先は岩場を登ったり、海藻で滑りやすい岩場を歩いたり、と荒川には大変なルートだった。結局、発見した洞窟は3つ。
もしかすると、自然洞窟?と思ったが、洞窟入口までよじ登ってみたら、素掘りの人工洞窟だった。 |
![]() ![]() 入って5メートルくらいのところに、ガラクタが積み上げてあった。乗り越えれば奧に入れる状態で、今日はヘッドランプも持ってきていたが、おっかなかったのでここで退散。 |
穴の中から外を見たら大山方面が見えた。湘南海岸に上陸する敵を背後から砲撃するための陣地だったのだろう。 |
穴の中に小屋が作られていた。ひとけはなかったが、誰かが魚釣りに利用しているのかな。穴の中に建物があったので、穴が奧まで続いているのかどうかは謎。 |
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この穴のある入り江に、掘っ建て小屋のようなもの?があるのが見えた。これを建てた人は崖の上から降りたか、船でアクセスしたか、のどちらかだな。 |
あるサイトによると、この穴は住居として利用されていた形跡があるらしい。 |
| そのサイトには、もう一箇所、洞窟砲台の画像が掲載されていた。私が歩いた場所からは見えなかったので、遠望洞窟砲台の入江のこちらから見られない側にある可能性が高い。次回、強引に上から降りてみるかな・・・。 |