|
|
|
カポネオの名前の由来は、「カポ」+「ネオ」←「ポカ」の逆+本名・米造の「ヨネ」の逆。 これを量産して商品化する話もあり、スポンサーになった会社がプラスチックの試作品を作ったが、直後に社長が急死し、商品化の話はお流れになった。というわけで、現在も、カポネオは一個一個彼がチェンソーや、刷毛、ゴムひも等を使って手作りしている。 カポネオの特許を取ったのは平成11年。 秋月氏は、「カポネオの基本的な鳴らし方もあるけれど、こういうこともできるんだ」と言い、「カメラ」「流氷の天使」「東天紅が卵を産むところ」「赤ちゃんの泣き声」「鶴」等、カポネオを使った芸を披露した。「カメラ」「流氷の天使」は、練習無しですぐにできる瞬間芸。ハハハ、面白い。 面白いと思ったので、「カポネオ一個譲って頂けませんか?」とお願いしたら、「手間賃分はいただきますよ」ということで、一個2500円で譲って下さった。カポネオに「11」という数字がついているので、何かと思ったら、以前、子供にカポネオを配って使い方を教えた時に、カポネオの区別をつけるためにふった数字だ、とのこと。 自宅に持ち帰り、私も童心に帰って家族相手に「カメラ」と「クリオネ」。あまりのバカバカしさに家族、笑。この楽器が量産されずに本当に残念だ。 |
|
★この他、カポネオの子供のような楽器・カポタンというのもあるらしい。 |
こちらは、自作の18弦ギター・サンゴーン。フレット無しで、18弦もあるため、演奏が難しいらしい。 |
|
←天井の巨大な魚拓は、同郷の友人の戦利品らしい。 |
|
「聖徳太子の歌」のレコードを出したこともあるそうだ。 そんな才能がオリジナル楽器の製造に結びついたんだろうな。自分で楽器を演奏する才能がなければ、楽器を作るのは無理だと思う。 |
![]() ![]() 秋月氏は手先も器用。カポネオの細工も丁寧だし、鍋敷きのパーツを分解して鏡の台、鍋敷き、手振り浮動等を作る技法も自分で編み出したそうだ。創意工夫ももちろん必要だが、不器用な人間にはマネのできないことだ。 天は人間に二物以上のものを与えるのだなあ(゜Д゜) |
|
部屋の中に聖徳太子を祀った自作の神棚があった。後光が大量のカポネオでできていた。聖徳太子が与えてくださったインスピレーションがカポネオに結びついたから、カポネオの後光ということらしい。 |
|
「痴漢よけブラジャー」。何かと思ったら、乳の部分にさわると、警報音が鳴る玩具だった。「こんなものつけて満員電車に乗ったら鳴りっぱなしですよ」と言ったら、秋月氏、「実用性考えてません」って。当然、特許も取ってない。 秋月氏、満面笑み→楽しそう(^_^;) |
私と秋月氏が話をしている間中、奥さんも隣にいたのだが、寡黙な方のようで、ずっと無口だった。秋月氏が中座した時に、「奥さんも製作手伝ったりするんですか?」と質問したら、全くなさらないとのこと。内助の功に徹してますね。
こんな状況でえんえんと4時間以上。途中、食事もしなければまずいかな?と思ったのだが、この店、スナックなのに、乾き物しかないらしい(^_^;) ピスタチオナッツと、乾パンと、手作りのリンゴジュース。私が飲み食いしたものはそれだけ。美味しいものを食べに来たわけじゃないし、面白いお話が聞けたんで別にいいけれど。で、店を出る時の会計はカポネオ代2500円+1000円。おいおい、秋月氏、時給250円以下だよ〜。いいのかなぁ。
|
「生命の誕生」とかいう名前のオブジェもあるらしいし・・・どんなのかな。 ←こちらは一階の店内にあったオブジェ。 |