万世大路(2)

雪の上に動物の足跡があった。3本指の動物と、2本爪の蹄の跡(画像)。何の動物だろう? 熊じゃないようだが。

夏場の探索で、「藪の中に動物がいた。熊かも・・・」というレポがあったので、一応、熊避け鈴はぶら下げて行った。でも、冬枯れで視界がよかったので、熊とばったり遭遇する可能性は低かった。

春の息吹がたくさん。

左;フキノトウ 中央;ヤマネコヤナギ 右;ザゼンソウ?
8時20分、前方の道消失。道路を土砂崩れが塞いでいるのか?じゃ、崩れた部分を乗り越えて、その先に行けばいいのよね?ということで、雪だらけの雑木林の斜面を登ったり降りたり。でも、尾根まで登っても道の続きが見あたらない。見当違いのところを探しているのか?うろうろしていたら、踏み分け道を発見。そこを登ったら、正しいルートに復帰した。

帰路、よ〜く観察したら、私が道をロストした部分がヘアピンカーブになっていた。

←赤矢印が正解。Uターンしないで直進するとドツボ。一段上に見えている白い部分は道ではなく、尾根に積もった雪。

迷い道で30分時間を無駄にした。

この界隈の木にテープが巻かれていた。迷子防止のため、登山者がつけたものだと思われた。夏場は草ボーボーになるらしいので、雪解け直後よりも道がわかりにくくなるのだろう。

その後は雪との戦い。

路面全体が雪に覆われている部分が多く、雪の下が川になっていたりして落とし穴になっている部分があるので気が抜けない。どこが道路なのかは地形を見ればある程度は見当がつくが、雪の斜面がえんえんと谷底まで続いているところは、落ちたら数百メートル滑落で笑えない状態になるので、手で足場を掘り掘りして一歩ずつ歩行→進行速度激遅。

旧国道の石垣。もう少し早い時期に来たら雪に埋もれて見つからなかったかも。

ノリ面に比べ、路面は雪のとけるのが遅いので、白い部分をトレースしていけば正解。草ボーボーの時期より道には迷いにくいかも。

←ここはヘアピンカーブ二カ所でS字を描いて登っていく。

←上のルートと下の段のどっちが正解?

白い部分が繋がっていたので、上のルートを選択。四つんばいになってキャンバー路面を進行したら、そちらははずれ、行き止まり。正解は下の雪の山が積もっている部分だった。

下に降りるのは斜面が急で怖いよ〜。そこで、下に木の生えている場所を選んで、斜面すべり台。木にぶつかってストップ。でも、尻が濡れた〜(つめたいよ)

こんな道、どこまで続くのか?(疲れた)

と思ったら、真っ正面に・・・

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