ガン封じ寺・無量寺(2)

ちょうど、私と行き違いで団体さんが帰った後だったが、立派な本堂内にはお客さんが10名くらいいた。ここのお寺ではガン封じ説法を随時行っている、とのことだったので、お願いしてみたら、「あれは団体客相手にしかやらない」とのこと。それが「随時」の意味かよ〜。団体相手のビジネスだな(ノД`) 住職さんの話では、お昼の時間帯は団体さんがあまり来ず、午後は14時半〜15時半の時間帯がピークらしい。って、今12時だから、待っているのは時間的に無理だし、今日はこれから半田に行くからその時間帯に戻ってくるのも難しいよね(ノД`)

ということで、今回はガン封じ説法を聞くのをあきらめた。

ガン封じ説法はきけなかったけど、ここの本堂には無料の千仏洞巡りがあるので、そちらをやることにした。入口には大量の札がぶら下がっていた。
何だろう?と思ったら、旅行会社の札の山だった。どうしてこんな場所に札が下がっているのかは謎だが、壮観。

通路入口には地獄絵が飾られており、その奧はかなり暗くて狭かった。

これじゃなんだかわからないので、ストロボを焚いて撮影してみると・・・

通路の両側の窪みに数百体の仏像が埋め込まれていた。小さな仏像は大量生産の既製品のようだが、暗くて細部がよく見えないので、なかなかの迫力である。恐がりの人は一人で歩くのを嫌がるにちがいない。

ところどころ、広くなった場所があり、痔病封じ仏、大日如来、中気封じ仏、厄よけ不動明王、水子地蔵などが祀られていた。主な仏像の前には必ず賽銭箱が設置されていた。私の後ろから来た年輩客は、仏像を一つ一つ拝み、賽銭箱にお金を入れていた。

無料とはいえ、しっかりビジネスしてますね、このお寺(^_^;)

御利益はどうなんだかわからないけど、千仏洞自体が力作なので、努力をかって、私も賽銭箱にカンパ(^_^)

←アナタキテネ仏?

千仏洞を出て、売店を物色していたら、婦人病と男性病のお守り(各々500円)を販売していた。男性の方は単なるガラス玉でいまいちだったが、婦人病の乳を象ったお守りはデザインが秀逸だった。面白かったので、一つ購入した。

●ガン封じ寺・無量寺
愛知県蒲郡市西浦町日中30、0533-57-3865
8〜17時、年中無休

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