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店内はスピーカー、ビデオデッキ、ファックスつき電話等が所狭しと置かれ、頭上からもみじの飾りが下がっていた。 |
扇風機を改造した照明で照らされていた。このあたりの改造品はおじさんの手作りらしい。 |
「信念」「一期一会」 |
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おじさんの話では、必要以上に値切る客は、後で言いがかりのようなクレームをつけてくる確率が高いので、お引き取り願っている、とのこと。 |
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なぜ、モンローがここに? |
| おばさん曰く、「昔の電気製品はよかったけれど、最近の製品の修理はやっかい」とのこと。昔は日本製だったので、部品も手に入りやすかったが、最近の安い製品は中国製などで部品入手困難。また、修理を前提に作られていないので、部品が奥まった場所についていたり、アッセンブリーでまとめて交換しなければならなかったりするそうだ。 |
隣の建物の入口のドアを開け閉めしながらおじさん、「これも自分で作った。冷蔵庫のドアの改造品」。よく見ると、取っ手が冷蔵庫で、マグネットでぴったり閉まるようになっていた。器用だねぇ。
そうしたら、お茶だけじゃなくて、ゆで卵がたくさん出てきた。白いのは普通の白色レグホンだが、茶色いのは敷地内で飼っているシャモの卵らしい。烏骨鶏も飼っているがあまり卵を産まないそう。シャモの卵は白色レグホンと似たような味だった。 |
| おじさんから名刺を頂いた。おじさんの名前は河原田謙さん。昭和22年生、福島県会津出身、海上自衛隊(第51航空隊)、ヘリコプター事業(伊南ヘリポート)と書かれていた。 海上自衛隊でヘリコプター事業?じゃ、パイロットだったんですか?と質問したら、自分はヘリコプター会社を経営していたけれど、免許は持っておらず、弟がパイロットだったらしい。福島県伊南町周辺はよく飛行していたそうで、「その地域を理解するのは上から見るのが一番」だ、とのこと。昔はよく林道に出かけていたそうで、檜枝岐界隈の林道はほとんど全部制覇した。大自然を一人で満喫することに至上の喜びを感じていたそうだ。 |
| ケネディ電気という店の由来について質問してみたら、キューバ危機の時のケネディの判断力に感激したので、店名として採用したそうだ。その後、ケネディ家の悲劇、ロバート・ケネディ上院議員とマリリン・モンローの恋愛話で盛り上がった。マリリン・モンローは努力家だったが男運が悪かった、という点で意見が一致した。ケネディつながりでモンローの写真を店内に貼っているそうだ。 |
この写真は福島県伊南町で以前経営していた「ケネディ電気」。今でも建物は残っているそうだが、こちらは休業中らしい。 |
![]() ![]() ![]() ![]() 事務所内にも標語がたくさん掲げられていた。 含蓄深いお言葉の数々・・・。 |