阿南町化石館(3)

宮沢氏は楽しみながら展示解説をなさっていたようだ。「ノジュール」に関するこのイラスト群、化石採集にまつわるワクワク感が伝わってきませんか?(^_^)

宮沢氏にお会いできなくて、心底残念だ。

ということで、この博物館、施設は古いけれど、やる気の感じられるアットホームな雰囲気の施設だった。唯一心配だったのは、宮沢氏のこと。年配の方だそうだが、もし、彼がリタイヤしちゃったら、化石館の歴史や伝統を伝えていくだけの力量のある方がいるのだろうか?

化石館を出て、向かいの化石研究館に入った。
佐々木仲男氏の肖像写真が飾られていた。

1967年、佐々木氏が存命中に出版された「阿南町の化石」という本があったそうだ。その出版祝いにまつわる物件のようだ。

内容は専門書ではないかと思うが、ちょっとだけ見てみたかった。

化石研究館には、講演会に使えそうな部屋があり、壁際に写真、説明板、手書きパネル(宮沢氏のイラストかな?)が展示されていた。クジラの化石骨が展示されているので、こちらもお見逃しなく。

●阿南町化石館
長野県下伊那郡阿南町富草3905、R151に案内看板あり、0260-22-2273
9〜16時、月休、月曜日が祭日の場合は翌日休、火水曜日は富草出張所(0260-22-2501)に電話下さい、とのこと。 100円

→「阿南町化石館(1)」に戻る

→「阿南町化石館(2)」に戻る