淡島マリンパーク(3)

水族館小規模で、職員の手作り感があった。

スタッフの折り紙コーナー

トビエイ、アンコウ、クラゲ、ハシキンメ、アカザエビ、アシカ、アザラシ、イルカ、アカウミガメ、ペンギン、犬、ゴンズイ、ハタタテダイ、フジツボ・・・。水槽内にジオラマが作ってあったり、陶芸紙で折ってあったり・・・かなりの力の入れようだ。

「お魚の解説」は、淡島の海を模した大水槽の前で行われた。

サンゴイソギンチャク(左画像)は岩場に吸盤で吸い付いてるだけなので移動するが、ムラサキハナギンチャク(右画像)は砂地に30センチくらい細長い胴体が食い込んでいるので、滅多に移動しない。

○魚屋で売っているアジは黒っぽいが、この水族館にいるアジは黄色い。これは沖合のアジと沿岸性のアジの色の違いによる。原因は餌の違いのせい。食べ比べると、沿岸のアジの方が脂がのっていて美味いらしい。
○ここのクマノミはイソギンチャクの中に入らず、泳ぎ回っている。なぜかというと、イソギンチャクの中に入るのは夜寝るときだけだから。
○クマノミの縞は体軸に垂直なので「横縞」。
○ハゼは地味な魚だが、ハナハゼはひらひら水中を泳ぎ回っている綺麗な魚。
○サクラダイは雌→雄に成長すると性転換する。

こんな感じで所要約15分。各々の魚やイソギンチャクが淡島のどのあたりで見られるか、の解説つき。この日は時間がないのでやらなかったが、島を一周しながら海中を観察すると楽しそうだ。

説明が終わった後、水族館に展示されている魚を見て回った。展示されている魚は淡島周辺に棲息している魚が中心。各水槽にはこの水槽をコーディネイトした係員のコメントが顔写真つきで載っていた。

←タイナンウミヘビ

2003年3月に持ち込まれたラブカの標本。顔怖っ!
たったの11.5センチしかないバショウカジキの子供の標本。
「海軍桟橋前の海」水槽があった。海軍桟橋って何?係の人に質問したら、ここに戦時中、軍の研究所があって、その桟橋で回天が使われていたらしい。なんじゃそれ〜。初耳だ(後で見に行こうっと)。

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