掩体壕とは、飛行機の防空壕のことである。館山市の赤山の近くに戦闘機用の掩体壕が一つ残っているときいたので、見に行くことにした。
赤山防空壕の西側入口から200m程度の場所にあるのだが、高低差を利用しているので、上側からは目立たない。
地図
NPOのサイトによると「この掩体壕からつながる誘導路から、豊津川を越えたところにあった滑走路へと戦闘機を引き出し、飛行させていた」そうだ。
現在は周囲に家が建て込み、飛行機はここからどこにも行けない。
天井にはこのような模様が・・・。
土饅頭の上に木材で形を作り、その上にコンクリを流し、最後に土饅頭を取り除くという方法で掩体壕を作るので、貼り付けられた木の跡が残るのだ。