勝閧橋(3)

運転室の下部付近。昔は、この線から右の部分が跳ね上がっていた。
橋の中央部。
橋の下を覗くと連結部分が見えた。現在はボルトで固定されているそうだ。
車道の上にある桁は、都電の架線を固定するためのものだったそうだ。車用の信号機はすでに撤去されていた。

歩道脇の扉からぞろぞろと橋脇の張り出しへ。そこから狭い屋外階段で運転室の二階に登った。

二階には操作卓が残されていた。

レトロなスイッチ類がたくさん。橋を開いたり閉じたり、どちら側の橋脚を開くか決めるスイッチなどがあるそうだ。

この二つの物件は実際の橋の開度を示すメーター。今ならデジタル表示だろうが、アナログで興味深かった。

「昭和14年」と書かれたプレートがあった。機械類はそれから全く更新されていないそうだ。

勝閧橋を再び開こうという計画について訊いたことがあるので、係の人に質問したら、機械やら何やら全て入れ替えないと動かないので、計画には膨大なお金がかかる、道路も通行止めにしないといけないし・・・ということで、今のところ無理でしょう、とのことだった。

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