ほたるいかミュージアム(1)

ホタルイカは体表に約1000個の発光器を持つホタルのように発光するイカである。

ホタルイカはふだんは200〜600mの深海に生息しており、 富山湾では3〜5月に海面近く、しかも陸の近くに上ってくる。富山湾にかぎってこういう現象が起きるのは、富山湾のすり鉢のような地形が関係しているためといわれている。この群遊海面は国の天然記念物に指定されている。

ホタルイカ観光と漁業の拠点・滑川市の「ほたるいかミュージアム」

上から見るとホタルイカの形を模しているらしいが、よくわからなかった。

この手の看板、好きです(^_^;)

9時のオープンとともに入館した。

最初はファンタジックシアター

「海の銀河伝説」という、学術的な内容からはかけ離れたものだったが、可動式特殊シースルースクリーンを使ったシステムは、レーザー光線なども併用され、とても綺麗だった(^_^)

その後、展示物を見学。

この博物館はライティングに非常に気を遣っている。光るホタルイカの展示館なのだから当たり前なのかもしれないが、あちこちに撮影したくなるスポット多数。

広場にイカを象ったオブジェが林立し、そこに開いた窓を覗いてホタルイカの生態について遊びながら学習する。遊びの要素が入っているので、親子連れには大人気だった。

富山湾では産卵期にホタルイカが浅い海に浮上してくるのを狙って捕獲すること、ホタルイカが捕食者からのがれるため、体の色を変えたり光ったりすること、全身に1000箇所くらい光を発する部分があり、腕の先端部分は特に明るく光ること、など、勉強になった。

GWなので、ホタルイカの発光ショーは普段一日16回のところ24回。満員御礼なので、発光ショーは客を2グループに分けて2回行われた。

生け簀の中に小さなイカがたくさん入っており、電気消して真っ暗にして、客が網を引っ張るとイカが一斉に発光。目視では腕の先の部分の発光しか見えなかったが、壮観だった。ちなみに、実演中の撮影は禁止。

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