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黒部ダムと立山黒部アルペンルート(1) |
天気がよさそうなので、衝動的に黒部ダムに行くことにした。
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★黒部ダムについて 昭和31年着工。38年完成。高さ186m(日本一位)の発電用アーチ式ダム。工事資材は人力、ヘリコプターでも運ばれたが、メインの運搬手段は山を貫くトンネルを使ったトラック輸送。大町側からの関電トンネル工事は破砕帯に突き当たり、7ヶ月停滞。一時は中止かと思われたが、技術力を総動員して昭和33年に完成した。なお、黒部川第四発電所は地下にあり、関西電力専用のトロッコ、ケーブルカーが地下に敷設されている。 昭和12年 黒部峡谷鉄道が欅平まで完成。当初は工事用の路線で、一般人が普通に乗車できる鉄道としての運行は昭和46年から。 |
深夜2時20分に出発。下道走行で9時前に車道終点・扇沢に着いた。
扇沢からは乗り物を乗り継いで移動。 扇沢→関電トロリーバス→黒部ケーブルカー→立山ロープウェイ→立山トンネルトロリーバス→高原バス→立山ケーブルカー→電車→富山 私が乗ったのは太字の部分のみ。 |
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9時発の黒部ダム行き関電トンネルトロリーバスは、4台が連なって運行していた。平日なのに結構客がいて私は立ち乗りだった。どうして4台繋がって走るのかと思ったら、コースの中央にすれ違いできる幅の広い場所が設けてあり、そこに4台を収容するためだった。1分ほど待っていたら、上から降りてきたバス軍団とすれ違った。 |
| 16分で標高1470mの黒部湖駅に到着。
220段の階段を登って展望台へ。売店で売られていたヤマイチゴソフト300円を食べた。 |
上から見下ろす黒部ダムは絵になるなぁ。 |
黒部湖。
湖面に遊覧船がいるのだが、この画像ではわかりにくいかな? |
天気がよくて、立山もよく見えていた。
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| ダム堰堤に向けて階段を下りた。階段の途中に、黒部ダムをバックに写真が撮れるポイントがあったが、今日は一人だし、付近に客が全然居なかったので撮影不能だった。 |
堰堤に降りて、黒四記念碑、慰霊碑(殉職者171名、画像)を撮影。 |
レストハウス3階のくろよん記念室で10分程度の映画が上映されていた。戦後復興期、電力不足から黒部ダム建設が検討された経緯と、苦難に満ちた建設の様子のドキュメンタリーだった。短いせいか、全体的に淡泊な内容だった。
物足りない人には、文庫本「黒部の太陽」(木本正次、信濃毎日新聞社)がオススメ。関電トンネルだけではなく、黒部トンネルの建設についても詳しく書かれている。 ちなみに、ここの売店ではプロジェクトXのDVDやコミックも売られていた。 |
テレビで紹介されていた黒部ダムカレー(1000円)が食堂のメニューにあることを確認。この時食べていけばよかったのだが、帰りに食べればいいや、とスルー。これが後々、食堂の方に迷惑をかけることに・・・(ノД`) |
堰堤を歩いて、トンネルの中にある黒部湖駅を通り過ぎ、遊覧船乗り場へ。 |
11時の遊覧船(所用30分)に乗った。テープによるアナウンスで、私の座っていた席が悪いせいか、聞こえにくかった。「ガルベ」号という船名、変な名前だな〜と思ったら、黒部の語源と言われるアイヌ語を元にした名前だそうだ。平成12年竣工の船らしいが、以前走っていた黒部丸の方が名前がわかりやすくてよかったんじゃ?
いろいろ山の名前のアナウンスがあった。なんでも、黒部湖の誕生で登山道が分断され、一日四回の渡し船が登山客のために運航されているとか。アルペンルートを使わないで徒歩で歩いている人もいるのね。 山の上の方にコンクリの建物が見えた。あれがこれから行こうとしているロープウェイの大観峰駅らしい。さっきより天気が悪くなり、駅のすぐ上まで雲が降りてきていた。私が行く時まで天気もつかなぁ・・・(ノД`) |