性神の館(1)

性神の館は「秘宝館」というより、性風俗の資料館。日本や世界各地の性神について膨大な資料が展示されており、館長さんがおもしろおかしく、それらについて説明して館内を回る。
この施設、まだ健在のようなので、10年ぶりに再訪することにした。

入り口付近の珍萬の写真を撮っていたら、私を追い越して一組のカップルが入館。このカップルとともに館長さん(大岡氏)の説明を受けることになった。

館内はこんな感じ。
まず最初に館長さん、馬頭町の御前岩中津川の女夫岩宮崎県小林市の陰陽石の写真を見せながら、私とカップルに出身地を訊いた。その後は、そのカップルの出身地・山形と、東京の性神についてファイル(画像)を見せながら説明。

奥多摩の姫石観音は友人に聞いたことがあるが、板橋区徳丸北野神社の「諏訪神社田遊び」板橋区徳丸北野神社の「田遊び」は初耳。不忍池のチンコ地蔵は、以前来た時も説明を聞いた覚えがあるが、現地調査に行ったら見あたらなかった。友人の情報によると、現在は柵で囲まれ、館長さんが見せて下さった写真を撮った位置まで近づけないとか→2009年に撮影してきました。レポートはこちら

栃木の性神についての説明は詳細で、地図に数十カ所印がついていた。赤が性神、緑が道祖神らしい。両脇には現地で撮影された写真が数十枚。白黒なのは、撮影時期が古いせいなのかも。

ちなみにこの博物館オープンしたのは昭和50年。画像や情報は親子二代にわたって集められたものらしい。

栃木の性神の中でも、御前岩と、金精峠の性神についての説明は懇切丁寧だった。

金精峠の祠は模型があり、たくさん木の珍子が奉納されていた。怪僧・道鏡関連の施設らしい。

御前石は水戸光圀が発見した岩で、月に一回割れ目から赤い水が流れるんです、と嬉しそうな顔で館長さん。ほら、写真に写っているでしょ?って。・・・心眼で見ないとダメだわこりゃwwww ちなみに、この施設の入り口は御前岩を象ったものだそうだ。

脇にはここを訪れた有名人の絵馬が。山本晋也(画像)、園山俊二等、有名人のものもちらほら。山本晋也は博物館内になんと4時間もいたらしい!性神リストのメモでも取っていたのかな。
無名の人の絵馬にも見ていて面白いものがあった。

さすがエロ系神社(^_^;)

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