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正観寺の八大地獄(3) |
客が怖がりすぎるため、昨年、展示の後半部がリニューアルされ、「皆さん説明も読んでね」ということで、こぎれいなミニチュアに変えられてしまった。だから、入り口から出口まで歩くと、二度、八大地獄を体験するということになる。
後半部分も薄暗い。地獄ジオラマは透明板の向こう側にこじんまりとおさまっていた。 |
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出来は悪くないし、 |
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残虐シーンや動くギミック(右画像;後ろの火車)もある。 |
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やはり、無限地獄が一番の力作だった。 |
| 伊豆極楽苑みたいなものだと思えば十分評価できる出来なのだが、前半部分がすごすぎるため、どうしても比較してしまう。はっきり言って、後半部分は消毒されすぎ!
荒川的には前半のスプラッタ調で最後まで突っ走って欲しかった(ノД`) |
最後は例によって例の通り、やる気がないのかあるのかわからない極楽で終了。 |
さて、この施設、前半部分の出来は地獄極楽系の施設の中でもイチオシの迫力であるが、そのわりに一部の好事家にしか知られていない。それは、お寺が地獄極楽について、近くの道路に看板を出す程度の宣伝しかしていないからである。係の男性の話では先代住職が、「この施設について宣伝してはいけない」と言ったそう。金もうけの道具として使わず、「悪いことをすると罰があたる」という教育的な目的に使って下さい、という意味なんだろうな。しかし、こんな立派な施設があまり知られていないのは残念である。B級スポット愛好家にはぜひ見ていただきたい物件だ(^_^)
●正観寺 八大地獄
徳島県牟岐町中村字奥前、0884-72-1727
八大地獄は8〜17時、400円