山崎のコンセイサマ

山崎のコンセイサマは遠野の有名スポット。丁寧な案内が出ていたので、バイクで迷わずに行くことができた。

説明看板によると、昔、この地にコンセイサマが祀られていたという言い伝えはあるものの、実物は見あたらなかったそうだ。ところが、昭和47年の災害でご神体が出土、それを祀るためにお社が建てられたらしい。

お社の前は広場になっていた。

お社の脇には巨大な石珍子&珍萬コンビ。

賽銭箱の絵柄が(^_^;)
お社には注連縄をつけた石のコンセイサマが祀られていた。これが土中から出土したコンセイサマなのだろう。子宝や婦人病に御利益があるそうだ。

その脇の扉の中に珍子の載った御輿が置かれていた。5月5日のコンセイサマ祭りでこれが出撃するのだろう。見てみたい。

また、祠内には御前岩、田県神社など、各地の珍萬神社の写真が展示されていた。神社の関係者が観光に行ったのかな?
記念スタンプや記念ノートも置かれている、遠野の珍名所なのだった。
私が気になったのは、祠の脇の東北大学の地震観測施設。防空壕のような穴を利用しているようだが、もしかして、戦時中に軍隊の掘ったもの?近くで農作業をしていたおばあさんに質問したら、戦後に掘られたもので軍隊は関係ないそうだ。

【関連】遠野のコンセイサマ(その他)