北海道秘宝館(4)

よろめきの部屋を出た途端、目の前のステージに灯りがつき、ドリフのストリップの音楽が流れ、土人の踊りが始まった。「ベリーダンスショー」だって。ダンスショーといっても、実物大の腰巻き人形がくるくる回るだけである。
みなさん、ようこそいらっしゃいました。
定山渓はいいところです。
でも、私にはちょと寒い

みなさま、私の踊り、なかなか色ぽいでしょ
おーオメメがピカピカしてきた人もいますね ハハハ
ボクたくましいからね

おお、私の踊り、そろそろおしまいです
また来てくださいね
いつまでも待ています
ではまた会いましょう

妙に舌足らずのナレーションが笑えた(^_^;)

全体が三つのパートに分かれていて、なおかつパート間の無言部分が長い。どうして?と思ったら、2番目のパートに別バージョン↓があるのだった。

国の女の子はセクシーと言います
もてて もてて 体がもたない

何度も入り口のセンサーを作動させてみたところ、続けざまに部屋に入ると、人形が回るだけでアナウンスは流れない→完成時期から考えてもこのナレーションはテープで行われている(テープは巻き戻し時間が必要なので)。複数のテープデッキを連動させて、一部は違うテープが流れるようにしてあるのだろうか? 当時はハイテクなシステムだったのだろう。

この部屋のセットは二階分ぶち抜き。大金かけて作られている。

ステージの直上には、ボタンを押すとおっきする珍珍があった。でも、壊れていて三本のうち二本の珍は治療が必要な状態(ノД`)

観客用の椅子も特注。座ると何が起きるのか、座らなかったので不明。
こんなのもあったが、こちらも故障中。
珍日本紀行にも取り上げられた「へのこ大砲」

珍子型の巨大水鉄砲で、裸女が頭上に載せている壺に水を命中させると、女が後ろに倒れて観音様が拝めます、という仕掛けである。これも壊れていて、巨大水鉄砲に触ると、ときたま、申し訳程度の噴水が5秒ほど出る程度。でも、女体が後ろに倒れたまま壊れているので、観音様丸見え(*´д`*)ハァハァ

これらの大仕掛けのセットを見て、嬉野の秘宝館を思い出してしまった。私が覚えているのはハーレムのセットや「長崎オチンチ祭り」くらいだが、他の人のサイトを見ると、北海道同様の土人ストリッパーの仕掛けもあったらしい(私は残念ながら覚えていないけれど)→こりゃ、嬉野も再訪しろってことか?(^_^;)

「あかまつ−コンセプチュアル・リビドー・マガジン-01」(まんだらけ出版)に、「嬉野武雄観光秘宝館と北海道秘宝館の仕掛け人は同じ方である」という情報が載っていました。この方、その他にも鬼怒川秘宝殿、改装前の別府秘宝館、熱海秘宝館、東北秘宝館、北陸秘宝館などを手がけたそうです(インタビュー記事あり。写真も多数)。→この本に興味のある方はここをクリック

最多性交回数や、サイのセックス、ヴァギナの移植など、蘊蓄パネルだらけの階段を登り、二階へ。

マリリンモンロー、マッチョ男の人形が、エロい動物剥製、裸女の像などに混ざって飾られていた。
ハンドルを回すとモンローのスカートが・・・(^_^;)

マッチョ男は案外粗チンだったりw

白雪姫というより、シタユキ姫という雰囲気だなw

【参考】「シタユキ姫」→別府秘宝館参照。

雌猿、自家発電中。表情と豊満な乳房、ありえね〜w

ここの人形やセットも特注だと思われる。北海道秘宝館て大金かけて作られたのね。

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