蜂の博物館(2)

村松氏、次は瓶入りの蜂蜜を出してきた。これも自家製。

敷地で飼われているニホンミツバチから取れる蜜とのこと。ニホンミツバチの実物を見るのは初めて。セイヨウミツバチと比べて地味だけど、この蜂が大きなスズメバチを布団蒸しにして殺しちゃうのよね、不思議よね、という話でおじさんと盛り上がる。

彼が私が来るまで何の作業をしていたのかというと、「蜂の博物館」の看板がついた小屋を居住スペースにするための準備だったそうだ。風呂桶を入れて、トイレを設置すれば完了、とのこと。

彼の本業はガラス屋さんだから、アルミサッシの取り付けはお手のものだというのはわかるが、なんと、敷地内の小屋、掘っ立て小屋の全てを自分で造ってしまったとのこと(゜Д゜) 木材加工等の技術は機会があるたびに自分で学んだそうだ。

それから、敷地のあちこちに植わっている野菜は、家庭菜園だ、とのこと。ウド、しいたけ(まだほだ木状態)、水耕栽培、びわ(まだ若木)、

ソーメンカボチャ(収穫済み)、カブトムシの幼虫(食べられません)、菜の花、ニホンタンポポ・・・。

彼は大中小の鉢を私に見せながら、「今年は大輪のアサガオを咲かせようと思ってる」

大きな鉢1個でOKなんじゃ?と私が言ったら、最初から大きな鉢だと、茎がやたら伸びて小さな花しかつかないので、最初は小さな鉢から始めて植え替えるのが正解だそうだ。

村松氏は農業、園芸関係の知識も豊富。

私「こんな生活してたら、お金がかからないですよね」
村松氏、ニコニコ。

現在風呂取付中ということは、今、お風呂はどうしてるんだ?と思ったら、こちらの敷地は秘密基地で、住居はこの近くのアパート、奥さんと暮らしているそうだ。秘密基地っていいなぁw

何やかんやで30分くらい雑談してしまった。蜂の博物館を見に来たつもりが、ご主人の多才ぶりとワイルドな生活に感激(^_^)

●蜂の博物館(ギャラリー蜂の巣)
豊川市御油町膳の棚35−2、0533−87−4316
公式サイト

蜂の博物館を出、音羽川沿いの道へ。

村松氏「庭で取れた菜の花の種を河川敷に蒔いた。春先は桜の花と一緒に咲くので綺麗」というので、花ゲリラの成果を見に行くことにした。

ちょうど桜が満開。下に菜の花。これが彼の仕事の成果に違いない(^_^)

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