穴山駅〜日野春駅間の廃線(4)

【日野春駅の給水塔】

日野春駅には蒸気機関車現役時代の給水塔が残っている。

日野春は有人駅。改札で駅員さんに声をかけたら、そのまま入っていいよ、とのことだったので,給水塔の足下まで近寄って見学することにした。

下半分がレンガ、上半分がコンクリのこの物件、中央本線開業(1904年)当時からの物件で、1966年のSL廃止まで使われていたそうだ。韮崎〜小淵沢の急勾配を登るためには日野春で水の補給が必要だったそうである。

中を覗いたら当時の機械が一部残っていた。

給水塔の隣に、上部に金属バケツを載せた塔があった。ウイキペディアで調べてみたら、鉄道員の生活用水のための貯水槽だったそうだ。

→「穴山駅〜日野春駅間の廃線(3)」に戻る