茨城県自然博物館(2)

40億歳の岩石から始まり、エディアカラ動物群、バージェス動物群、甲冑魚、両棲類などの化石や標本が並んでいた。

画像は二畳紀のドビニアという生物。調べたら、哺乳類の先祖である単弓類の一種らしい。説明が無いのが残念だが、こんなものまで展示してあるとはすごい。

ティラノサウルス骨格とランベオサウルス骨格。

リアルな動く恐竜ロボット。

子供は大喜び。その一方で、マイナーな動物化石や、これは値打ちものだろうと思われる化石も展示。いったい幾らかけたんだ?(後で係の方に聞いたら、一部の展示物は借り物らしい)。

【吹き抜け部分に吊り下げられた標本群】

ホオジロザメ?、オサガメ、スナメリ、コマッコウ、アカボウクジラ、マンボウ、ツチクジラ、ミンククジラが展示されていた。

博物館のオープンは1994年。一部の標本は博物館開館以後に入手、ここに展示されたようだ。

マンボウの顔(((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル

なお、このマンボウ標本は1.5トンあり、世界最大級。実は、巨大なマンボウ標本の大半が茨城の海岸で採取されているのだそうだ。

【第三展示室 自然のしくみ】

吹き抜けの通路からは下のフロアの展示室が見下ろせた。展示物の屋根の部分に水鳥や、ジャンプするイルカが再現してあった。

ここの創立当初の館長・中川志郎氏は、「一般の人になじみやすくしたいと考えた」と言っている★。この仕掛けは彼の思想の表れなのだろう。
参考ページ教育出版のサイト内)

地中の生物コーナー、森の生物コーナーの先は、スロープを降りていくような形で水族館区画へ。

驚いたことに、この部屋では生きた魚が飼われていた。家庭用水槽ではなく、水族館のような大きな水槽だ。

イワナ(画像)、サケ、ブラックバスなどが、テーマごとに分けた水槽で飼われていた。

サケの稚魚は、成長したら、アクアワールド大洗に引き取ってもらう予定だそうだ(サケは海に下るため、ここの水槽で飼えなくなるので)。

スロープを降りていくにしたがい、水深が深くなっていく。最深部の水槽ではハリセンボン、トラフグ、ドチザメなどの海水魚が飼われていた。

この水槽もお客さんには大人気。

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