道の駅かでな

道の駅かでなは、嘉手納基地の向かいにある道の駅だ。

道の駅かでなには学習展示室(9〜18時、無休、無料)がある。

郷土資料館のような内容だったが、嘉手納町は場所柄、基地の町なので、基地問題を中心にした展示がなされていて興味深かった。

戦前の嘉手納。

当時沖縄にあった軽便鉄道の北側の行き止まりは嘉手納駅だった。

比謝橋のような風光明媚な場所もあった。

沖縄戦以降の嘉手納。

昭和18年、日本陸軍が嘉手納に飛行場(中飛行場)の建設を開始、19年に完成した。
20年4月に上陸した米軍は飛行場を占拠、拡張し、本土空襲のための大型爆撃機が離発着できるようにした。25年の朝鮮戦争のため、さらに飛行場は拡張され、極東における米軍の主要基地になった。

戦前、嘉手納町は北谷村(現北谷町)の一部だったが、基地により分断されてしまったため、昭和23年に分村、誕生した。町の面積の83%が米軍基地で、13700人の住民は残りの土地に住んでいる。上の画像の左上の白い部分が住宅地で、緑色の部分は全て基地である。

軍用機が多数離発着するため、

騒音問題、飛行機事故(68年のB52墜落事故など)、燃える井戸水事件(67年、米軍のジェット燃料混入のため)等が起き、住民は基地に悩まされ続けてきた。

平和学習とおぼしき集団が見学していたりして、この学習展示室、けっこうな人気だった。

学習展示室では基地に反対しておきながら、1階の売店では基地グッズが大量に販売されていた。戦闘機の写真多数。特に、今年(2007年)2月に嘉手納に来たF22ラプター関連商品の販売に力が入っているような印象を受けた。

この道の駅、基地に反対なのか賛成なのか?ポリシーがはっきりしないぞヽ(`Д´)ノ

と言いながら、私もF22絵葉書を購入した(^_^;)

なんにせよ、軍事マニアにとって、嬉しい道の駅であることには間違いない。嘉手納基地丸見え。

道の駅かでなにはこんなものも・・・

「ロータリードライブイン UP KITTY」(午前9時〜午前1時)の、ジャンボチーズバーガー(550円、画像)、ジャンボハンバーガー(490円)。

デカ盛りというほどではないが、食べ応えがあった。

おっぱ牛乳。

ネタとしては微妙なところ。

公式サイトを見たら、「おっぱい」にちなんだネーミングではないそうだ(^_^;)

●道の駅かでな公式サイト
http://www.town.kadena.okinawa.jp/jigyou2/miti/