和倉昭和博物館とおもちゃ館(1)

和倉温泉で「和倉昭和博物館とおもちゃ館」の看板を見つけた。聞いたことのない施設だ。時間があったので寄ってみることにした。
広い駐車場の片隅に新しそうな二階建ての施設があった。
屋外には真新しい板塀にホーロー看板が飾られ、鉄人28号の大きな模型と、オート三輪が並べられていた。

いかにも最近できた施設という感じだ。係の方に伺ったら一週間前にオープンしたばかりだそうだ。帰宅後、検索したら、「金沢おもちゃ博物館」がこちらに移転してきたものらしい。金沢おもちゃ博物館は2003年8月オープンなので4年足らずで移転することになったようだ。

館内に入館。ここは嬉しいことに撮影自由(^_^)

1階は昭和30年代のお店や路地裏などが再現され、当時の物品が並べられていた。

昭和風景の再現は、コレクションを並べる場所を作るために、とりあえず作りました、という感じで中途半端な印象。あちこちのレトロ博物館をハシゴしている私には物足りなかった。

しかし、並べられている物品には興味深いものがあった。たとえば、上の画像の煙草屋のショーケースの中には、

防諜マッチ、国策マッチ、挙国一致煙草の「ひかり」。戦時中の貴重な品々だ。

「朝日」「翼鵬」

ネットで検索したら、「昭和16年」という単語が出てきた。「朝日」には左と中央のものがある。中央のものは紙質が悪い。戦況が逼迫した時期のものなのだろうか?

こちらはピースの大阪万博バージョン

この他にも煙草やマッチの箱が多数展示されていた。

駄菓子屋さん。

このコーナーはけっこう人気があるようだった。

特に私の興味を惹いたのはこんな数点。カバヤ文庫については、岩下コレクションのレポの中に書いたとおりだが、サクマドロップスと動物画の関係は謎。

→続きはここをクリック