米軍府中基地跡(1)

東京都府中市浅間町1丁目(地図)に、米軍府中基地跡がある。

1939年、この地に旧帝国陸軍燃料廠が設置された。
1945年、終戦後は米軍の管理下に置かれ、極東第五空軍司令部と在日米軍司令部が設置された。
1957年、米軍基地に間借りする形で、航空自衛隊府中基地が作られた。
1965年、東京代々木にあった米軍住宅、通称ワシントンハイツの代替地として、関東村と府中基地が利用された。
1973年、通信施設を除く基地全体が米軍より返還されることが決定した。
1975年、米軍が横田基地に移動し、返還が実現。
1987年、56万平方メートルの跡地の利用法が決定した。大蔵省、地方自治体、防衛庁が分割して利用することになった。

府中の森公園や生涯学習センター等の各種施設が建設されたが、大蔵省管轄の土地の多くが手つかずで放置されている。

敷地内には入ることができないが、廃墟と化した米軍住宅群、巨大パラボラアンテナなどを敷地外から見ることができるそうだ。

★参考ページ
その1「波多利朗のFunky Goods」内)
その2「航空自衛隊府中基地公式サイト」内)

14時半頃、府中の森公園北側入口付近にバイクを駐車。

まず、小金井街道を北上することにした。

街道沿いは鉄条網つきフェンスでガードされていた。ご丁寧にブロック塀と二重になっている場所もあった。
現在は関東財務局がここを管理しているようだ。
フェンスの内側は森なので、中の見通せないところが多かったが、一カ所、ゲートになっている場所があり、道路が奥に伸びていた。

入りた〜い(^_^;)

敷地の北側に回り込み、住宅地との境界(ジグザグ)を丁寧に歩いて回ることにした。

有名なパラボラ発見。

敷地外からならここから見るのが一番いいかも。距離も近めだし、二個並んで見える。

敷地内の建物群。

蔦に覆われ、崖のように見える建物。

住宅や公園のすぐ向こう側にこんな廃墟が拡がっているのは変な感じだ。

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