松本の性神(3)

【小屋道祖神】地図

公民館の一角に祠があり、

半ば曇ったガラスを覗くと、木のチンマンが大量に奉納されているのが見えた。萬は木に独特のパターンを彫ることで表現されていた。

説明看板には、

彩色の男女二体の木像、丈三十五センチメートル。天保十五年作。現在この道祖神祠内にあるが、もとは頭屋に保管されていて、祭りもここを宿にして行われた。一月十五日の夕方、三九郎を燃した後、三九郎仲間(小学生)がこの二神とオンマラを持ち、家いえを回る。お礼を配り、さい銭などを受け、そのあがりで会食をしている。

と書かれていた。

祠の前・左右に二つの石がある。陽石(手前)と陰石(画面奥)だそうだ。微妙な形なので、最初は陰陽石とは気がつかなかった。

【神沢道祖神】地図

松本市中心部を通り過ぎ、高台にある神沢というところへ。場所をピンポイントで教わっていたにもかかわらず、目立たない道祖神だったので、行きすぎてしまい、Uターン2回。道祖神の前を二回通り過ぎ、三度目に道祖神に気がついた。

画面の左端に道祖神がある。

男神が女神の裾をめくろうとしている道祖神だ。

【小柴の道祖神】地図

小柴の道祖神は、「松本歴史の里」の近く。

小柴公民館前に、「道祖神」と書かれた石碑(これが道祖神本体、安政4年)と、

陰陽石が一組あった。

→続きはここをクリック

→「松本の性神(2)」に戻る