信州土産処たかぎ(1)

長野界隈に、珍萬を組み合わせた民芸品「道神面」がある。

河口湖野猿公園(現在は閉園)に展示されていた道神面。
松本市の中村というところにある道祖神。

→「松本の性神」レポ

道神面とは何か?どのような由来があるのか?

松本市内県道67号沿いにこんな看板があった。

近くに道神面を販売しているお店があるのかと思ったら、看板だけだった。

道神面の手がかりは意外なところで見つかった。

「日本性神研究所」というサイトに掲載されている「信州庶民館」性神の博物館だったらしい。検索すると、現在は高木民芸店というお店になっているようだ。最近、庶民館の情報がないところを見ると、博物館は閉めてしまったのだろうか?どのような状況になっているのか知りたくて見に行くことにした。

松本城の正門から高木民芸店までは歩いて数分。このお店、別名「信州土産処たかぎ」という名前だそうだ。
店番をしていた中年男性に質問したら、客が減ったため、庶民館はかなり前に閉めたそう(ノД`) 

←以前はこの階段の下に庶民館があったそうだ。

しかし、地下に降りる階段の入り口に、大量の道神面が飾られていた(^_^)

道神面といっても、いろんな形のがあるのね、と感心しながら撮影。プリミティブな彫り方なので、トーテムポールの大群みたいな雰囲気を醸し出していた。

道神面の説明看板には、

道祖神は旅の守護神、縁結びの神として路傍、社寺の境内に造立されたものであるが、それをもとにより表情豊かに、原始的な造りにデフォルメされたものが道神面です。
素材は木彫りと和紙の二種類あり、信州の貴重な民芸品の一つです。

と書かれていた。

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