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カルコ |
遮光器土偶で町おこししている青森県旧木造町(つがる市内)にカルコという施設がある。「つがる市縄文住居展示資料館」でカルコ。なぜ? 「珍日本紀行」でもB級認定されていたので行ってみた。
昭和61年竣工の、とてもお金をかけたと思われる施設である。バブルの産物にちがいない。ふるさと創世資金と関係有り?調べてみたら、木造駅がふるさと創世資金の産物で、カルコは関係ないらしい。
「カルコ」という名前は「つがる市縄文住居展示資料館」・KAmegaoka aRcaeology−COllectionsの大文字部分を取ってKARCOだそう。なんて強引なネーミング(*´д`*) |
遮光器土偶を知らない人のために、ちゃんとレプリカが展示されていた。 |
「珍日本紀行」に掲載されていた、手書き風味丸出しの原始人立て看板や顔出しはなくなっていたが、竪穴式住居は健在だった。パンフを見ると、弘前市の大森勝山遺跡から発見された住居跡の縮小復元(7/10)だと書かれていた。 |
家屋の内部には夫婦人形。 |
![]() 人形の後ろに電光掲示板で古代語と現代語の文章が流れていた。無駄に豪華だ。ここに来る人を歓迎しているようだが、「ナムタチタライチョ インズクヨリキタリチモノチョ ア、、ア チャンゴチャ マンズ ユルルカニ ミチュキタマビア アンガ ツクユタチ」と言われても何が何だか。そもそもどうして昔の人がこう話していたとわかるのか? |
さらに、「古代語」は何らかの文字を消してその上に紙を貼って修正されていた。
珍日本紀行の写真を見たら、もともとは弥生語と書かれていたことがわかった。いったいどうしたのだ? 珍日本紀行の文章を読んだら、この展示物は昭和61年開催のつくば科学博の松下館展示物だったそうだ。これが寄贈されたのをきっかけに、カルコが作られたとのこと。ということはもともとは弥生人人形だったのだな。 遮光器土偶も大森勝山遺跡も縄文時代のものなので、貼り紙で修正したのだと思われるが、滅茶苦茶だ(ノД`) |
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さらに、この展示物、音声演出と同時に、ハーフミラーを使った仕掛けが作動する。ますます無駄に豪華(^_^;) 木造駅と合わせてB級認定。 |
二階は土器、年表などのまじめな展示。
青森で有名な三内丸山遺跡は縄文前期、亀ヶ岡遺跡は縄文晩期のものだそうだ(へぇ〜)。亀ヶ岡文化圏が函館からいわきのあたりまで広がっているとか(へぇ〜)。土器や石棒などもたくさん展示されていた。普通に勉強になった。 |
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カルコ前にもこんなものがあるので、最後まで油断ならなかった。 |
●つがる市縄文住居展示資料館・カルコ
つがる市木造若緑59-1、0173-42-6490
午前9時〜午後4時、月曜日、祝日の翌日、年末年始(12月28日〜1月3日)休、200円
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★JR木造駅
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