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柏の戦争遺跡(1) |
【旧高射砲第二連隊衛門】(地図)
高野台公園の入り口に元々東方60mのところにあった門柱が移設されていた。
現地にあった看板によると、高射砲第二連隊は昭和13年に市川市国府台からここに移動してきた。昭和16年、主力が東京方面に移り、昭和18年廃止。その後、この地には東部十市部隊、東部八十三部隊が進駐した。 付近の住宅街には取り壊し困難な土台や鉄柱などが残っているそうだが、場所の特定が困難なので、今回は見に行かなかった。 |
【消防署に転用された高射砲連隊の建物】(地図)
柏市西武消防署根戸分署(柏市根戸443−2)の建物。
ごく普通の二階建ての建物で、1階は消防車の車庫になっていた。消防署の方の話では、元・軍隊が使っていた建物で間違いない、建物内部は改装しているので、当時の面影はないのでは?とのこと。 |
他の建物と違うのは、屋上から二本のアームが突き出していること。ここに滑車をかけて荷物を引き上げた、と「千葉県の戦争遺跡をあるく」に書かれている。そして、この建物は「馬糧庫」だったそうだ。 |
【市立柏病院】(地図)
柏病院は元陸軍病院。
画像の右手の赤い塀の下部に、杭がある。 |
この杭が陸軍の境標標石だそうだ。何か字が彫られていた形跡があるような気がする。
★Keiさんの撮影した画像では、「陸軍」の文字が確認できるそうです。 |
【秋水燃料庫】(地図)
「千葉県の戦争遺跡をあるく」によると、1937年、柏に軍用飛行場が建設された。この飛行場は首都圏に飛来する敵機に対する防空戦闘を行っていた。1945年、ここにロケット戦闘機・秋水が配備される予定になった。秋水は燃料にヒドラジン/メタノールと高濃度の過酸化水素水を使用。燃料消費が著しいため、大量の燃料を保管する施設が柏市内に作られた。燃料庫の一つは地上に露出している。
まず、その露出している燃料庫を見に行った。
周囲に柵があり、立ち入り禁止になっていた。この柵は、Keiさんが少し前に来た時は無かったそうだ。危険なので国が対策したのか? |
燃料庫に沿って登っていく道路は一般民家に通じている。 |
その家の方の許可が取れたので、貯蔵庫を一周してみることにした。 |
貯蔵庫最上部の封鎖された入り口。 |
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