石炭の歴史村(6)

化石のいろいろ展示館
室内中央には白亜紀の首長竜模型が。穂別のホッピーと同類だと思うが、こちらはネッキーという愛称らしい。しかも、こいつ、センサーで首や手足が動く。無駄にゴージャスww

他、アンモナイト多数、翼竜の化石、虫入り琥珀などが展示されていた。

時刻は4時25分。各館の受付終了5分前だ。これで観覧終了かな?と思ったら、係のおじさん「生活歴史館」「夕張キネマ館」等はご覧になりましたか?」って何よそれ?地図で確認したら、山の上にまだ施設あるじゃん!ということで、猛ダッシュして山の上へ。疲れた疲れた。

なんとか生活歴史館には間に合った。この施設は石川コレクション(夕張駅前にあったB級スポット、閉館)にあったものを展示しているそうだ(石川氏が夕張市に寄贈したとか)。夕張来たらこれを見なくては。

立派な館内には石川氏の集めた種々雑多なコレクションがジャンルに分けて展示されていた。

お面、埴輪、土人形などの民芸品、玩具、剥製、古いラジオや電話など家電製品、アイヌの道具、マトリョーシカなど海外の土産、昆虫標本、化石、古箪笥、ホーロー看板、パチンコ(正村ゲージ以前)、昔のスキー板、タブレットなど鉄道グッズ、鉱物コレクション、大漁旗、

消防グッズコレクション(かなりの物量)、

屋外の消防車群(10台くらい)。

消防関係の展示は他では見られないものだった。また、幅広いコレクションだということはわかったが、整然としすぎて、綺麗なケースに入れて並べられちゃって、B級度は低い印象。以前の石川コレクションを知る人も、「展示物が雑然と、一部は地層をなしていた石川コレクションのパワーが、新しい館では感じられない。ダメになってしまった」と言っていた。う〜ん。このあたりもお役所的な展示館作りの限界かなぁ。それから、この博物館、おそらく、展示替えなども行われないだろう(人手が足りないので)。リピーターも確保できないし、なんだかなぁ(ノД`)

閉館時間に間に合わなかった夕張キネマ館は外観を見るだけ。
建物の前に韓米合作怪獣映画のヤンガリーが二体置かれていた。ヤンガリーと夕張の関係って??

ということで、石炭歴史村は、部分的には面白い点もあったが、こんな運営方法ではリピーターは確保できないのでは?と感じた。せめて、500円程度の単館券も発行して、好きな施設だけ軽い気持ちで見られるようにできないものだろうか。

●石炭の歴史村
夕張市高松7、0123-52−3456
9時半〜17時、冬期休業はあるのかないのか不明、3150円(ぐるっとパス)
公式サイト

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