苫前町郷土資料館(2)

別の部屋には三毛別羆事件以外のものが展示されていた。住民からの寄贈品が多そう。
ニシンの粕から油をしぼる装置など、漁業関係の展示が目立った。
アラジンのストーブ、懐かしい。

って、この製品、モデルチェンジされながら、まだ現役で販売されているようだ。

苫前町ではトドも人を襲った・・・のではなく、「トドと戦う縄文人」という設定らしい(^_^;)
「殉国勇士の家」表札など、戦争関係のものも少々。

 

三毛別関係の展示はこれで終わりだよね?と思ったら、建物の外周に沿った細長い部屋で「特別展(六線沢再現展)」が行われていた。

手作り感バリバリの三毛別事件ジオラマ!

枯れ木や枯れた笹、綿、キューピー人形の改造品だと思われるものまで動員されていた(^_^;) 文化祭のノリだ。楽しみながら作ったにちがいない。

いったい誰がこんなジオラマを作って、郷土資料館に寄贈しようなどと言い出したのだろう? それとも館員の方が総出で作ったのかな?

元町長室にはテレビがあり、単発のテレビドラマ「羆嵐」(1980年)が見られるようになっていた。1時間近い大作だったが、全部見た。

人食い羆を撃ち取った猟師(名前は実話と変更してある)が、ならず者の鼻つまみ者、でも腕は確かだというふうに描かれていた。本物の山本氏が見たら怒るか苦笑しそうな内容だった。原作がそうなっているのか、面白おかしくするためにテレビが脚色したのか、どっちなのだ?

受付脇に羆事件絵柄のペナントが飾ってあった。

土産に欲しかったが、現在は売られていないとのこと。残念!

●苫前町郷土資料館
苫前郡苫前町字苫前393番地の1421、0164-64-2954
5月1日〜10月31日のみ開館、10:00〜17:00、月休、夏休み期間中は無休、300円
公式サイト

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